特殊詐欺が無くならない最大の理由！ それは…。 「罪があまりにも軽いから…

お前の罪を数えろ

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犯罪者の更生＞再犯
というのが変わらないと無理。

「更生」って辞書を見てみると、１つは元のいい状態に戻すことなんだけど、一応それを目的としているのだから、具体的にその「いい状態」というのはいつのことなのか考えた方が良いよね。そもそも「いい状態」なんてあったのかな？その「いい状態」に戻すことって物理的に可能なのかな？物理的に不可能な事をするのは無駄だから、やらない方が良いよね。

刑務所にいられても年間300万円くらいコストかかるから、それ負担すんの嫌だな。
更生させるかどうかを、決めるところから裁判やれば良いのにね。

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特殊詐欺の前に、殺人とか虐待とか暴行とかそっちの年数から変えて欲しい。

詐欺は自分が気を付けときゃまだ済む話しだし。

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>> 2 犯罪者の更生＞再犯 というのが変わらないと無理。 「更生」って辞書を見てみると、１つは元のいい状態に戻すことなんだけど、一応それを目… 更正ねぇ…。
結局そこだよなぁ？

更正する気が無い＝そもそも更正出来ない人間

これを正すのは同じ人間には無理。
それが出来てるなら再犯する人間なんていないしな。

年間300万も掛かるのかぁ…。
ホントに無駄なお金だよね。

言葉は悪いけど、「クソ虫は生きてても迷惑だし、ぶっ叩いても汚い汚物撒き散らすだけ」…みたいな言葉もあったよな。

犯罪繰り返す人間はマジでクソ虫だよな。

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私は、懲役２～３年でも嫌ですけどね。

主さんは、懲役２～３年くらいの犯罪なら平気で行うということでしょうか。

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>> 3 特殊詐欺の前に、殺人とか虐待とか暴行とかそっちの年数から変えて欲しい。 詐欺は自分が気を付けときゃまだ済む話しだし。 まー、それ言っちゃうとそうだな。

世の中の凶悪犯罪は他にもたくさんある。
本当に日本は犯罪者に甘～い国だよ。

凶悪犯が車で逃亡しても、一般人が居ない開けた場所でもパトカーぶつけてまでは止めようとしない。

散々走り回った挙げ句に逃げられる…。
これ以上追うと事故を起こすからって？

いやいや…。事故るくらいまで追い詰めろよ？
ってのは言い過ぎかもしれんけど、舐められてるのは確かだろうな。

犯罪者の人権ばっかり気にして、被害者が受けるものはスルー。

法はどっちの味方でもない？
公平なのが法だ？

そもそもが犯罪者と被害者を公平にすることが不公平なんじゃねぇの？と思うんだけどな？

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>> 5 私は、懲役２～３年でも嫌ですけどね。 主さんは、懲役２～３年くらいの犯罪なら平気で行うということでしょうか。 え？
何をどうすればそういう見解になるワケ？？

何で俺が懲役とかの話しになるの？
犯罪を平気で行うとかいう発想はどこから来るの？？？

よく分からん。

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>4
どうせ実現はされないだろうから思うだけの話なんですが。

犯罪者を擁護するつもりはさらさらありませんが、犯罪せざるを得ない人もいるにはいますので、そういう犯罪と言えるのかどうかを分類すべきと思います。

お金欲しさに犯罪を犯すという事は、経済面と教養面が乏しいことは社会問題です。
社会問題を解決できないから、犯罪者に対して甘い面があるのではないかというのも１つの考え方ではないかと思いました。

犯罪者の刑罰が甘いまま困窮が進んでいくと、犯罪が増えることに繋がります。
資本主義だと当然なのですが、貧富の差が開いた場合に、貧しい方は犯罪者となりやすいです。
貧しいことで教養レベルも下がるので、犯罪を犯してお金を得た方がメリットが大きくなってしまうんですよね。それで、罰則が甘いのなら被害者としても納得できないのなら自分で制裁を加えた方が良いとい考え方にも発展しやすいです。

そもそも、私刑を禁じて法律で罰する事にしたのは、犯罪が犯罪を呼ぶことを避けるためです。
戦争も同じような理由で広がりますが、どんな理由があろうと自分の大切な人に危害を加えられたら嫌でしょうし、報復してやろうと思うのは自然な事です。
報復された方も同様に報復したくなるので、そこに法律でラインを決めて手打ちにしましょうねというのが刑法の元になる考え方としてはあります。

特殊詐欺が良いとは思わないですが、特殊詐欺が厳罰化されることで、特殊詐欺の件数自体は減ると思います。しかし、犯罪者（組織）がお金を得たいという事は変わりませんので、別の犯罪行為を行ってその穴埋めをしようとする可能性もなくはないわけです。

警察というより、社会全体としては凶悪な犯罪が増えるよりは、特殊詐欺があった方が良い。とも言えると思います。

凄く嫌な言い方をすれば、凶悪犯罪による被害者が増えるよりは、特殊詐欺に引っかかるバカな人が損をするだけで、凶悪犯罪を防ぐことに繋がっている。とも言えるかもしれません。

なんて、考えていると、結局犯罪もなくならないし、厳罰化で解決出来るのかは何とも言えないですが、実際にやってみてはいないので、厳罰化することで改善するか、一回やってみても良いとは思います。

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>> 8 非常～に貴重なご意見！ありがとう！
俺も賛同出来るところはたくさんあったよ。

でも一部、俺としての考え方と異なるところもあったな。
あんま、難しい話しをすると俺がアホな事がバレてしまうんだけど…。(笑)

チョイと難しい話しをしてみっかなッw！？


俺としては先ず、犯罪を行政の責任にしてはならんと思うんよ？
国家の在り方として、日本では司法と行政は独立しているよな？
それは当然、国民の在り方としても、どんな形でも関わる事だ。

いくら行政が上手くなくて、貧困に喘いで犯罪を犯した者がいても、罪を裁く司法は、それを行政の責任として問う事は出来ない。

司法は行政に対して、司法権を持ち込むことが出来ないからだ。

そしてもう一つ。
罪とは、犯罪を実行した者に掛かるものであり、それを引き起こした者「個人」に対して、罪に値する罰を与えるもの…という前提がある。

世界的な著書である、ドストエフスキーの「罪と罰」にもある様に、「犯罪が起こり得るまでの経緯には様々な罪が存在するが、罪は実行した者だけに集約され、それが罰となる。」と。

例えばだな？
貧困に苦しんで、辛い気持ちが爆発して、銃を町中で乱射した者がいたとする。

大量殺人犯は極刑となるものだが、そいつの親・兄弟や行政に対して、罪の責任は行かないだろう？

犯罪者がどんな境遇だとか、どんなに目に遭っただとか、その罪を形成する一因になった他人や組織があったとしても、そこに罰を与えて責任を取らせる事は出来ないんだ。

そこを混ぜて考えると司法は崩壊する。

罪の出どころは無限だ。
でも実行したのは個人だ。
司法は個人しか裁けない。

これが法の弱点なのかもしれないが、法治国家としての制度なのだから仕方ない。

だからいくら行政に落ち度があっても、それは罰とは関係ないものになる。
関係ないものに対して、責任を追及することは出来ないよな？

やっぱ、そこは切り離して考えるべきだと思うんよ？

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