正社員の税制は独身者には不利ですか?正社員の厚生年金や健康保険は配偶者扶養者の有…
正社員の税制は独身者には不利ですか?正社員の厚生年金や健康保険は配偶者扶養者の有無人数問わず金額は同じです。厚生年金の場合は配偶者がいなければ一人分でいれば2人分年金が将来貰えます。これって独身は損じゃないですか?もしこれが自営業や社保未加入のパートアルバイトなら、厚生年金はないし、国民年金や国民健康保険には扶養の概念はないので実質独身で損するのは配偶者控除くらいでは?なぜ正社員はここまで独身が損するシステムなんですか?
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その方が良いと思う人が多かったから。
で、今はそう思わない人も増えてきたので、文句だけが出ている状態。
因みに、そういう文句が増えたから配偶者がいることによるメリットを削る事にするのは簡単に実現されるが、だからといってそれが減税に繋がることはないし、独身者のメリットに繋がることもない。そういう風に文句を言うだけの人をダシにして、良いようにされるだけです。
昔は専業主婦と会社員の夫の組み合わせが多かった。
それで年金貰えていたのに、独身の人が増えたのに年金減っているのは何で?
老人が増えすぎたからじゃね?
そしたら、老人減らすか子供増やすしかバランス取る方法ないけどどっちにするの?
でも、有権者老人多いから老人減らせないどうしよう困ったな。
まぁ、文句言うだけで何もしないやつから金取れば良いや。
で、今がある。
配偶者や扶養する人が増えれば、それだけ支出も増える。
独身で自分1人よりも、2人なら2人分の出費がある。
年金も、働きに出られない配偶者もいるし、1人が2人分の年金を貰える訳じゃない。
養う人がいることを少しだけ配慮してるかもしれないけど、それだけで2人分に増えた支出が充分賄えるわけもないので、得してると感じてる既婚者はいないんじゃないかな。
いいえ。
戦前から貧乏でも稼ぎ手(メインは農作業や狩り)を増やす為に、親同士で話し合い結婚をさせてました。
戦後会社勤めが支流になりましたが未婚は男女共に未熟者(責任感が薄い)扱いされるため、同居も支流だったため会社や親がお見合いをさせてました。
未婚にレッテルが張られなくなったからそこ、男女共に独身が増えて主さんのような不満を持つ人が増えたと考えます。
昔のように未婚が恥ずかしいという感覚なら、おせっかいな大人に流されて誰しもが結婚できたのです。
消費税が登場して税率を上げ続けて今現在は状況が変わってきてますよ。
現在では現役世代から搾取する年金の保険料だけでは全然足りなくなってしまい、現在の老人が受給してる年金の半分近くは消費税などの税金からまかなわれるように変わりました。
なので昔より年金への税金の投入比率がかなり高くなってるんですね。
独身の人が払っている年金保険料だけでは全くもって足りていませんので、ずるいとかはないです。
自営業の人がもらう国民年金の大部分も、今では会社員も含めてみんなが払った消費税からまかなわれています。
そして世帯単位で計算すると消費税を多く払っているのは既婚者となります。
このように年金支払いはある程度は既婚者が多く払った消費税で帳尻を合わせていますから、現在では独身に文句言われる筋合いがない状態だと思います。
ちなみに過去に厚生年金は新たな制度として妻の年金を負担する目的でちゃんと大幅に保険料の金額が引き上げられているので、自営業の人に文句言われる筋合いもないかと思います。
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