世の中の不平等さに、悲しくなるときがある。 生まれた国でも、すでに環境が違うし…

では問います。
どんな声を掛けてほしいのですか？
ポジティブな言葉を拒否するのならば、その逆であるネガティブな言葉を浴びせれば満足ですか？
なにを求めて、不特定多数にあなたの心の叫びを聴かせたのですか？
なんだかとても独りよがりでワガママに感じます。

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たしかに

ここ、現世が地獄

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インドの聖典によると、人間は
鉱物→植物→動物の順に無数の生まれ変わりを経て、ようやく心を持った人間に生まれることができたらしい。仏陀がいうように、人間が素晴らしいのは心が発達していて解脱できるからだ、とのこと。
仏陀の境地がどのようなものかは凡夫は想像の余地すらないが、
それでも全ての苦しみには原因があって、今世に原因の見に覚えのない不幸は、過去世、或いはそれより前の宇宙法則に誤った行為の出来事が原因らしい。(幸福も然り)
この世は一見不平等に見えて、因果の法則という目に見えない霊妙な正義の法則に支配されていて、この不幸も実は人間が無常な世界から目を覚めて、外のものを求めても結局は満足することがない、ということを理解するためらしい。
鍛冶工が鉄を熱するのは、痛めつけるためではなくて強くするためだ、というように。

量子力学によればこの世は仮想現実らしい。この世は存在していて、同時に存在してもいない。要はこの世界は夢だっていうこと。
でも万物は創造された時からは相対的な二元性に陥っており、真実でないものが真実に見え、真実なものが真実でなく見える。
この無明から目覚めない限りは人間は欲望に支配されて死んでも何度も何度もこの地上に生まれ変わってくるらしい。

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アフリカで本能のまま作られて
生まれるこどもと
日本で妊活して授かった
こどもでは生きるスタートが違うでしょう。

生まれた環境と親は選べません。
大人になり今の環境が絶望的な
人もいるでしょう。

ただ日本は他の国より悪くはなく
なんとか生きてはいける。
後は、それぞれの少しの努力と
周りの支援で程々の幸せを享受することが
できます。
まずは稼ぐこと。大都会じゃなくても
地方でも独りでいきていける
生活費を稼ぐこと。
それは働かなくてはいけない。
それが人間なんです。

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>> 2 たしかに ここ、現世が地獄 なんか、不意に悲しくなっちゃいました
誰かの犠牲がないと誰かが幸せになれないのかなあ、、、なんて

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>> 3 幼少期の自己肯定感って本当に大事だと感じます。 私は実家がかなり貧乏だったんですけど、大切にはしてもらえました。 「おやつない？」と問え… 体験談聞かせていただいてありがとうございます
そうなんですよね、
共感します

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>> 4 インドの聖典によると、人間は 鉱物→植物→動物の順に無数の生まれ変わりを経て、ようやく心を持った人間に生まれることができたらしい。仏陀がい… 勉強になりました
聖典とかの話って興味深いですよね
なんか、そう言われたほうが現世の諦めがつくというか、、、
まあ、自分の人生が辛いというか、全ての人類が幸福だと思って生きられることって、ありえないんだなって思うと悲しくなってしまったんですよね
そんなどうしようもないこと考えてないで寝ろって、感じですけどね

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>> 5 アフリカで本能のまま作られて 生まれるこどもと 日本で妊活して授かった こどもでは生きるスタートが違うでしょう。 生まれた環境と… その環境の違いに対して、ふと悲しくなってしまったんです
こんなこと考えててもなんの意味もないんですけどね

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あなたの周りでは自分が良ければそれでいいと思っている人が多いのですか？
ある程度人への愛情（尊重）や良心がある人であれば、
家族や友人など身近な人や他の人も幸せであって欲しいと願うと思いますよ。
ただ、多くの人は正直、自分のことと家族のことで精一杯なのだと思います。

「自分自身を愛するように隣人を愛しなさい」というのは
聖書の言葉でもありますが、まずは自分自身を大切にすることからはじめて、
家族や友人や身近な人、仕事仲間との信頼、協力関係を大切にするのが大事ではないですか？
それですら簡単なことではありませんよね。
余裕があれば、仕事やボランティアなどで他の方たちをサポートするのもいいでしょう。

例えば、医療や福祉の仕事についたりして病気の人や貧しい人や
虐待にあっている人を助けている方もいますね。
弁護士など法律関係の仕事につくことでアドバイスしたり
法の権威を使って、苦しんでいる人を助けることもできるかもしれませんね。
あなた自身はそういうお仕事についているのでしょうか？
または学生で、将来そのような仕事に就きたいと思っていますか？

「過去と他人は変えられない、自分と未来は変えられる」
世界や国内の、明らかに辛い状況にある人を救うことはできなくても、
まずは自分自身が人格的に成長して、幸せを感じられるように努めることはできるでしょう。
自分の言動、感情を管理（コントロール）するのですら簡単ではありません。
自分のことですらできない人が他の人のことまで上手に管理はできないでしょう。
（家族であれば、他人よりはできることはありますが。それも簡単ではありません。）
大きな不幸に見舞われてない人でも、それぞれ人生において十分な苦労や
課題（人格的な成長）があります。

聖書では信仰、希望、愛がいつまでも残るもので
愛が最も大事なことと言われています。
神様への愛（敬意）、自分への愛（利己愛ではなく健全な自尊心を持ち自己受容する）
隣人への愛、神様への信仰（信頼）、自分への適度な信頼、隣人への信頼（信頼関係）
希望（将来への希望を持つこと、問題の解決や改善などの可能性を見出すこと）は、
この不平等な世界で生きるためには大事だと思いますよ。

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