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経験された先輩方々アドバイスよろしくお願いいたします。90歳の母親と暮らしている…

回答6 + お礼6 HIT数 722 あ+ あ-

匿名さん
23/07/09 16:57(更新日時)

経験された先輩方々アドバイスよろしくお願いいたします。90歳の母親と暮らしている50歳、独身一人っ子です。父親は数年前介護の末他界いたしました。母親は非常に気持ちが若く、一緒に洋画を観ては感想を言い合ったり、ドライブに出かけては新しい風景を眺め一緒に楽しんだりしています。ですが最近軽度の脳梗塞が見つかり調子が芳しくありません。以前から覚悟しつつ楽しく過ごしていけるよう心がけていたはずが、現在怖いくらい寂しくて辛くなったりします。父親の時もすごく辛く寂しかったのですが、片親がいたのでそれで助けられたんだなあと気づきました。また母が大好きだからというのもあると思います。50歳にもなってまだまだ覚悟が足りない甘ちゃんでお恥ずかしいのですが、心の持ちようというか、自分ならこうする、こうした、というのがあればご教示ください。ちなみに母からは昔から「頼れるのは自分自身、自分をしっかり持ちなさい」「信頼できる友人を一人でもいいから作りなさい(そして自分もそうあるよう)」と言われてました。ご縁はなく結婚しておりませんが、尊敬できる友人はおります。結婚願望はありません。寄る辺としては小学生から続けている剣道がそうなるだろうと思っていますが、恐れている事態に直面した場合果たしてその辛さに耐えられるか…想像しただけで不安になります。お恥ずかしい限りですが、ご教示なにとぞよろしくお願いいたします。

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No.3824062 23/07/01 22:17(悩み投稿日時)

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No.1 23/07/02 04:39
匿名さん1 

毎日お疲れさまです。

お一人で頑張ってこられて素晴らしい方ですね‼️

大好きなお母様が脳梗塞ショックですよね…

できる限りお母様が行きたい所ややりたいことなどのお手伝いをしてあげたらどうですか?

私は母子家庭で育ちこれから親孝行と思っていた矢先…
心筋梗塞で突然でした…💧
暫くはショックでふさぎこんでいましたが…
今は以前やっていた仕事…介護職に復帰し大変な仕事ではありますが利用者さんに少しでも楽しんで頂けるよう工夫して頑張っています。

今自分に出来る精一杯のことをしていけばと思いますよ😉




No.2 23/07/02 07:34
お礼

>> 1 温かくそして丁寧なご回答ありがとうございます。最初の数行で嬉しくて涙が出そうになりました。

本当にショックでまだまだ現実と向き合う覚悟ができていなかったんだなあと痛感しております。母の行きたい所、やりたいことできる限りのことをしたいと思います。

回答者様のお話、母子家庭でこれから親孝行と思っていた矢先の心筋梗塞…驚きで胸が痛みました。とてもショックで大変だったと思います。それでも介護職に復帰なされて頑張っておられる姿は素晴らしく頭が下がる思いです。

今自分に出来る精一杯のことをしていく、経験された先輩のお言葉だからこそ非常に心に響きました。これから精一杯やっていこうと思います。

一人で頑張ってきたことを認めていただけたということがすごく嬉しくて、心の重しが軽くなったような気持ちです。何度も読み返しました。アドバイスを大切にしてまた頑張ります。本当にありがとうございました。

No.3 23/07/02 10:00
匿名さん3 

洋画をご一緒に観賞されて感想を言い合える母子の間柄とは
微笑ましいことこの上ないと感じましたね。

お話から判断させて頂くと、しっかりとしたそのお母さま
にいつも愛されたきたご自身には、尊敬出来るご友人も
いられるなど、まだ50歳、人生この先、まだまだ
良いことが沢山控えているような気がしますよ。

その長寿のお母様に軽度の心筋梗塞とのようです。
ご心配ではありましょうが、お子さんが辛い心境を継続させると、
お相手はいずれその心境を感受されてしまい易いなどで
精神衛生上良いとは言えないので、お母様の老化現象と受け取られ、
笑顔を絶やさず、今まで通りにお相手をして差し上げることですね。

病気は、その病人を周囲が見守ることで悪化を防げるケースが
多いなど、スレ主さんは最善を尽くされて、お母様の今後に
楽しみを見いだせる力量をお持ちだと疑わないです。

私は遠方に住んでいた為に母を看取ることが出来ませんでしたよ。
母が20歳の時に生まれた私は、その母とはよく姉妹と
間違えられました。(笑)

お母様とご一緒の生活は、私の素晴らしい使命、と思われて、
今後も生活されて下さい。

それから、その恐ろしい事態に直面ですが、
辛さに耐えることもご自分の使命ですわ。耐えられて、あとは
克服が到来致します。恐れずに前進されて下さいませね。

No.4 23/07/03 13:47
匿名さん4 

ここにカキコをしている時点で、主さんはもしもの心の準備はし始めています。
そして亡くなってから葬儀までバタバタで喪主は余り悲しんでいられないので
その後にどっとくると思います。お父様の時を思い出してください。
そして家族が多かろうが少なかろうが等しく同じ経験をするのです。

No.5 23/07/05 20:28
お礼

>> 3 洋画をご一緒に観賞されて感想を言い合える母子の間柄とは 微笑ましいことこの上ないと感じましたね。 お話から判断させて頂くと、しっかり… ご回答ありがとうございます。しばらくPCから遠ざかっていたため、お礼が遅れてしまいました。温かくそして的確なアドバイスに身が引き締まる思いになりました。「使命」…まさにこの言葉が私を支えてくれるものになると感じました。母と一緒の生活は素晴らしい使命、事態に直面し耐えることも使命、寄る辺は己自身ということを思い出させてくれました。

母とは本当にいろんな映画を一緒に観てきて、海外の結構ハードなサスペンスものも「これはこう」と感想を言ってくるので、精神的な若さにはいつも驚いています。微笑ましく感じていただけることはすごく嬉しいです。回答者様が仰ってくれたように、私がいつまでも悲壮感を漂わせていては精神衛生上よろしくないので、いつも通りに笑顔でやっていくようにします。楽しみを見出せる力量…その言葉がありがたく、そして嬉しくて何度も読んでいます。

回答者様はお母さまが20歳の時にお生まれになったのですね。姉妹に間違えられるくらい仲が良かったのだと思います。

看取りについてのくだりは胸が痛くなりました。遠方だとどうしても大変だと感じます。そんな経験をされた上で私に温かく回答を下さること本当に頭が下がります。

私は父を看取ることができなかったのですが、親は気にしていない、かえって子の後悔する姿は見たくないという母の言葉を支えにしています。これからは自分の使命と捉え、今までと変わらず笑顔で進んでいこうと思います。恐れず前進の言葉も大事にします。何度も読んで力になりました。本当にありがとうございました。

No.6 23/07/05 21:14
お礼

>> 4 ここにカキコをしている時点で、主さんはもしもの心の準備はし始めています。 そして亡くなってから葬儀までバタバタで喪主は余り悲しんでいられな… ご回答ありがとうございます。最初の一行「心の準備はし始めている」でハッと気づかされました。そうですね、すでに覚悟のようなものを決め始めているからこそカキコしている。その通りだと思います。

あと申し訳ありません、回答者様には他意は無いと思いますが「家族が多かろうが少なかろうが」の部分少しひっかかりを感じました。私は一人っ子ですが、そのことで特に寂しいとは感じたことはありません、確かに兄弟姉妹がいればと感じたことはありますが、小さい頃から覚悟して乗り越えてきたつもりです。だから今回の相談で家族の多さに言及した覚えもありません。その相談で「多かろうが」「等しく」ともってこられたのがなんだか嫌だなあという気持ちになりました。私の心が狭く申し訳ありません。でも正直に書かずにはいられませんでした。失礼しました。

父の頃に経験したことを思い出し、覚悟を決めていこうと思います。ありがとうございました。

No.7 23/07/05 23:01
匿名さん7 

私なら、想像する不安を書き出します。

それから出来る事、準備しておく事を選別し実行します。

正直、誰しも天寿を全う出来る訳ではなく突然の不幸もありますから、日々感謝し気持ち良く生活するのが一番だとは思います。

でも、主さんは大切なお母様を笑顔で送る準備をされてるのは素敵な感覚ですね。

No.8 23/07/07 16:35
匿名さん8 ( ♀ )

仲の良いお母さんと一緒に住んでいるだけで親は幸せだと思います。

私は父の病気が長くて心筋梗塞からのリハビリ、それからタバコを吸っていたせいで咽頭がんになりました。いつも仕事ばかりして家族の為に時間を割いてもらえずよく悲しくはなりましたが最後は家族の心配をしていたと聞いています。

無くなる前に最後は筆談でしたがやり取りをできました。時々夢に出てきますがいつも仕事の車なんです。でも天国から見守っているよと言うメッセージかと思います。

母も高齢少しは若いのですが喧嘩しながらも好きな趣味はさせてあげています。私も自分の好きには生きれませんでしたが最後まで一緒に住めるだけ親孝行ですよ。

思い出は残ります。時々昔の写真も眺めています。

ご友人がいらっしゃるなら寂しいことはありません。お互いに助け合って下さい。健康には気をつけて下さい。

No.9 23/07/07 16:48
匿名さん9 

90歳・・・立派ですね。
私は主人の両親を看取り
現在は実父が要介護3、母が要支援3です。
別れの不安よりこれ以上の介護の不安が大きいです。
両親ともに認知はないので
自分の身体がどんどんダメになっていくのに
生き続ける辛さを見続けたくないです。
これ以上悪くなる前に穏やかに終わってほしい。

ご趣味もあってご友人もいらっしゃる。
お母さまのためにも
あなたを置いて逝く不安は持たさないであげてください。

親離れには十分な年齢です。
最後で最大の親孝行。

No.10 23/07/09 16:26
お礼

>> 7 私なら、想像する不安を書き出します。 それから出来る事、準備しておく事を選別し実行します。 正直、誰しも天寿を全う出来る訳ではな… ご回答ありがとうございます。しばらくPCから遠ざかったため、お礼が遅れました。

想像する不安を書き出し、出来ること、準備しておくことを選別実行、まさに今の私に必要な行動だと感じました。そして日々感謝し気持ち良く生活すること…大切なことなのに、いつの間にか私は忘れていたようです。文章を読んだ瞬間ハッ、と気づかされました。

こういう目からウロコが落ちるアドバイスを頂けるというのは本当にありがたいです。こちらも何回も繰り返し読みました。これからの日々の生活、忙しさで不安になったら、この言葉を思い出し具体的に行動するようにしたいと思います。

素敵な感覚と仰って頂けて嬉しい限りです。温かなお言葉心に染み入ります。本当にありがとうございました。

No.11 23/07/09 16:40
お礼

>> 8 仲の良いお母さんと一緒に住んでいるだけで親は幸せだと思います。 私は父の病気が長くて心筋梗塞からのリハビリ、それからタバコを吸っていた… ご回答ありがとうございます。PCから少し遠ざかっていたためお礼が遅れました。

最初の一行心に染み入りました。一緒に住んでいるだけでそれだけで幸せ。本当にありがとうございます。

回答者様のお父様のくだり読んでいて心が痛くなりました。私は新しい仕事が決まった瞬間に父が脳梗塞になり、急いで病院に駆け付けた時、必死に私の顔を見て何かしゃべろうとした姿を鮮明に覚えています。でもしゃべれなかった。あの姿がもう健気で辛くて…だから一生忘れないと心に決めています。夢にもよく出てきます、回答者様の仰るとおりあれはメッセージだと私も思います。

思い出は残る―ーありがとうございます。心強いお言葉です。健康にも気を付けてまいりたいと思います。回答者様ご自身も大変な経験をされているというのに、温かいお言葉、アドバイスを回答していただけるそのお心づかい頭が下がります。そのお言葉で私もこれからのことに立ち向かっていけます。本当にありがとうございました。

No.12 23/07/09 16:57
お礼

>> 9 90歳・・・立派ですね。 私は主人の両親を看取り 現在は実父が要介護3、母が要支援3です。 別れの不安よりこれ以上の介護の不安が大きい… ご回答ありがとうございます。PCから遠ざかったためお礼が遅れてしまいました。

回答者様はご主人のご両親を看取り、現在はご両親の介護に携わっておられるとのことで、まさに人生の先輩であられます。本当に頭が下がる思いです。介護の不安のくだり何度も読みました。介護の不安、そして両親を見続ける辛さ…心が痛くなりました。その様な中、丁寧なご回答を頂き本当に感謝しております。

『あなたを置いて逝く不安は持たさないであげてください』この言葉を読んでハッとしました。これが一番大切なことだ…!と読んだ瞬間感じました。私は自分の不安や悲しみに目を奪われ過ぎていたのだと気づかされました。今目いっぱいのことをやる、そして母を不安にさせない。ということを心掛けていこうと思います。

そして最後の二行は読んで涙が出そうになりました。ありがとうございます。何度も何度も読みました。心強いお言葉です。本当にありがとうございました。

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