大型ドライバーの方、または経験者の方からアドバイスいただければありがたいです。5…

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2023/10/15 06:08(更新日時)

大型ドライバーの方、または経験者の方からアドバイスいただければありがたいです。50半ばで大型免許をとって転職を考えていることは無謀ですか?

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No.3898485 (悩み投稿日時)

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No.1

時期が悪い。
2024年問題が未だに不透明な部分が多く、大型ドライバーの就労形態が最終的にどうなるかがまだ分からない。
政府は就労形態の取り締まりだけを打ち出して、各企業に答えを丸投げしている状態。

これに関係するのは、「長距離配送をどうするのか?」だが、ドライバーを2名にしても「運転していなくても乗車している以上は拘束時間」とされるので事実上長距離運送は大きな制限が掛かる可能性が高い。
大型ドライバーの収入源の中核は勿論「長距離の大量輸送」
もしこれを制限されると相当収入に響く。

同じ量の荷を、東京から大阪に届けるのと、東京から福岡に届けるのでは利幅は全然違う。
・1日の就労時間を8時間+残業6時間まで
・待機時間や荷の積み降ろしや事務手続きも就労時間に含まれる
・営業所に戻る(帰る)時間も就労時間に含まれる

これがそのまま適用されてしまうと、東京~大阪間までが長距離運送の限界になってしまう。
マスコミなどはまだこの問題を表面化してないが、そんな短距離でしか運送出来なるなるという事は運送コストだけが上がってしまい儲けがかなり減ってしまう。

それだけではなくて、その区間を運送する大型ドライバー同士で荷の取り合いになってしまう。
マスコミは「ドライバーの不足問題」などと報じているが、全く逆の問題が生じる可能性が高い。

正直、東京~大阪間程度の近距離で、更に荷の取り合いになって、帰りは「空荷状態」で戻って来たら、何のために働いてるのか分からないほど儲からなくなる。

燃料費の高騰、2024年問題、この2つのダブルパンチを受けている今、「大型トラックドライバーは儲かる」という安易な思考は危険。
そもそもが儲かっているドライバーは、契約してくれるお得意さんを多く抱えている「営業力の高い人」という初歩的なことも忘れてはならない。

単に大型を運転出来るだけという人は世の中にゴロゴロいる。
その中で本当に儲かっている人達は一握りだ。
トラックドライバーに必要なのは人脈。
これを考えずに手ぶらで業界に飛び込んでも後悔するだけだ。

免許を取りに行く前に、最低限はドライバーが支払う費用や一般的なドライバー契約などをしっかり調査した方がいい。
その上で人脈を活かした荷の集配量をどれだけ確保出来るか計算すれば、おおよその年収は計算出来る。

No.2

ドライバーは普通にあります。

60歳からでもあります。

トラックドライバーの定年は60歳ですが67歳〜70歳まで再雇用されます。


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