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20代女性です 実の祖母に「死にたい」と言われてトラウマ 父方の祖母で二世…
20代女性です 実の祖母に「死にたい」と言われてトラウマ
父方の祖母で二世帯で同居、祖父は私が生まれる前に亡くなっています。
言いたいことをなかなか言わない祖母はたくさん我慢をしているんだと思います。言わないを「美徳」としているふうに見えますし、察してほしいかまってちゃんのようにも感じます。
同じ家で暮らすにはお互いある程度の我慢が必要なのはわかりますが、何かあれば言ってほしい物です。
ある日の夜中、祖母が生活する一階で「ドンッ！！ドンっ！！！」と何度も音がしました。不審に思い降りて見にいくと祖母が畳を這いつくばりながら「死にたいよ、もういいよ」と今まで見たことのない様子で、まるで妖怪のようにそこにいました。私はどうしたらいいかわからないなりに、ようやく「そんなこと言わないで」と返しました。
その後のことはあまり覚えていませんが各々自分の部屋へ戻り就寝しましたが、しばらく動悸がして寝つけませんでした。
もうこんな祖母と一緒に暮らすのもう嫌です。精神的に元気ではないかまってちゃん人と一緒にいるとこちらまで参ってしまいそうです。
現実的に別居は難しそうですが、お話を読んでいただくだけでも心が軽くなると思い投稿しました。最後まで読んでいただきありがとうございました。
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まず、お祖母さんは構ってちゃんなんかではありませんよ。主さんも言っているじゃないですか。「祖母は我慢している」と。
お祖母さんは我慢して我慢し続けて、限界になると溢れ出てきてしまう。それが周りにはワガママに見えてしまっている。他の人は欲求を小出しにできるけど、お祖母さんは溜め込んでいるから一回の欲求が大きくなってしまうんですね。
周りからすれば「そんなこと急に言われても無理だよ」と思うかも知れません。でも、お祖母さんからすれば「ようやく言えた最初の一歩」なんです。
「しにたい」という言葉もそう。我慢して、溜め込んで、それでも自分の中に閉じ込めておけなくて、ようやく漏れでた「助けて」なのではないでしょうか？
けしてお祖母さんは軽い気持ちで言っているわけではないですよ。ただ限界で本人もどうしていいかわからないだけです。
私もお祖母さんは、察してちゃんではないと思います。
察してほしい訳ではないと思います。
ただ、我慢して我慢して、辛くて辛くて仕方がないのだろうと思います。
その辛さがあふれ出してしまったのだろうと思います。
主さんが今どうしようもなくてここに投稿している、読んでもらうだけで少し気が楽になる気がする。
それと同じように、どうしようなくなってしまったのだと思います。
時には吐き出さなくてはいられなくなったのだと思います。
母と祖母の関係性に配慮しながら生活していますがその結果「見て見ぬ振りをする」という、苦肉の策を打つしかなくなりました。
ですが、今回いただいたお言葉で少し意識が変わったような気がします。少し厄介なことになっても、祖母の少しのガス抜きくらいにはなれるようになります。
これを見てくださっているかわかりませんが改めましてありがとうございました。
コミュニケーションが
家族と取れてない淋しさで
究極まで我慢しているので
死にたいという言葉は
半分は本当でしょうが
自分の存在意義をこの言葉や
取り乱した姿を見せる事で
家族の反応を見ているんでしょうね
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