20代女性です　実の祖母に「死にたい」と言われてトラウマ 父方の祖母で二世帯で同居、祖父は私が生まれる前に亡くなっています。 言いたいことをなかなか言わ

まず、お祖母さんは構ってちゃんなんかではありませんよ。主さんも言っているじゃないですか。「祖母は我慢している」と。

お祖母さんは我慢して我慢し続けて、限界になると溢れ出てきてしまう。それが周りにはワガママに見えてしまっている。他の人は欲求を小出しにできるけど、お祖母さんは溜め込んでいるから一回の欲求が大きくなってしまうんですね。

周りからすれば「そんなこと急に言われても無理だよ」と思うかも知れません。でも、お祖母さんからすれば「ようやく言えた最初の一歩」なんです。

「しにたい」という言葉もそう。我慢して、溜め込んで、それでも自分の中に閉じ込めておけなくて、ようやく漏れでた「助けて」なのではないでしょうか？

けしてお祖母さんは軽い気持ちで言っているわけではないですよ。ただ限界で本人もどうしていいかわからないだけです。