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親の呪縛から解放される方法が知りたいです。20代後半女です。 大人になって…
親の呪縛から解放される方法が知りたいです。20代後半女です。
大人になって自分で仕事ができるようになって、頑張って失敗を重ねながらも稼いだお金を元手に更に稼ぎました。
そのお金で自分が本当に行きたかった専門学校にも行きました。初めて自分で選んで通えた学校で楽しかったです。
やりたかった仕事にも就けました。お給料は安いけど、投資の勉強をして稼いでいたので、お金のことは気にせずに働けています。
気に入った服ももう親の目がないので好きに買えます。値段を問い詰められて無駄遣いだと怒られることもありません。
結構な頻度でプチ贅沢してます。3千円のパフェとか、1人飲みで2万円いっちゃったり、働き始めた時はとても気軽に食べに行けなかった値段のものも今では大した出費ではありません。
子どもの頃は半額惣菜パンばかり食べていたけど、お肉も野菜も魚も果物もお腹いっぱい食べてます。
猫2匹は本当に可愛いです。人間に対しては一度も感じたことがなかったのに、胸がキュゥゥンとして愛おしい！と思ったのは自分で名前をつけた猫たちが初めてです。
親に頼られたのを断って突き放しました。
人を召使いか何かだと思っているのか、傲慢で上から目線の態度でお前は冷たい人間、そんな人間の周りにはいつか誰もいなくなると脅してきましたが、まさしくブーメランだなと思いながら縁を切りました。
そして私の周りには誰もいなくなるかと思われましたが、気の合う恋人ができて、社会人サークルに参加して友達もできました。
ここまでしても寝付けない夜やふとした暇な瞬間、私の頭の中に棲みついた親の像が私を罵り支配し、被害者ぶって私を悪者にしようとしてきます。
親の呪いは乗り越えていかなきゃ、ネットでもそういうアドバイスはよく見かけます。
ですが具体的にどうやって？と思います。
私はここまでやって、我慢していたことを思う存分やって、ここまで幸せになってもまだ親にされたことが残っています。
これ以上何をすればいいのか見当がつきません。
親は間違っていたし、私自身それを理解しているのに納得に落とし込めていない感じです。
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主さんはまだ、親を親としてみてるのかもしれません。同情するところもあるな…とか思うんでしょうか。
私は子供の頃から「こいつらもうだめだ」と見捨てているので、同情とか、そういうものが感じられません。
>私の頭の中に棲みついた親の像が私を罵り支配し、被害者ぶって私を悪者にしようとしてきます。
これってただの恐怖体験とか、トラウマなのでは？
蜘蛛に刺されたことがあるから、ふと蜘蛛を思い出すと怖い、とかそういうことと同じなのでは？
人間は普通に、痛い経験や辛い経験はよく覚えているものですよ。次に同じ目に遭わないために覚えているんです。ただの脳の学習です。
呪いとかそういうものではなく、ただそれだけなのでは？…
親の呪いとか、あんまり気にしなくていいと思いますよ。辛い経験でしたね。お疲れ様です。
＞そんな人間の周りにはいつか誰もいなくなる
そうならならないよう、これからも友人・恩人を大事にし謙虚に生きよう。
と、親を反面教師に過ごせば良いと思いますよ。
私も過酷な環境で、呪いの言葉は沢山貰いました。30年経っても消える事はありませんが…
キチガイの戯言
と思うようにしています。
主さんの（今）が幸せで本当に良かった♪
類は友を呼ぶ…これからも穏やかにお過ごし下さい。
削除されたレス （自レス削除）
皆様と近い回答になってしまいますが、主様が未だその苦しみから解放されないのは
まだ【親子】の枠組みの中にいるからではないかと感じます。
自分で選択し、結果として恵まれて幸せになることで親が間違っていた、と証明する事になります。
しかし親が間違っていた、と証明する為にいくら努力し恵まれていったとしても
心が満たされることはありません。
それはあくまでも【子】が【親】に認められたい、という他人軸の考えからくる行動だからです。
しかし、反発は反発を生みます。親が依然として認めてくれなかった場合、貴女はどうなってしまうのでしょうか？
はたまた貴女に何か不幸が襲いかかった場合それは親が正しかった、となってしまうのでしょうか？
本当に苦しみから解放される為には、自分軸になる必要があります。
親であっても血の繋がっているだけの他人です。親が貴女自身と同じ目線で貴女の感情、考え、経験…全てを理解することは出来ません。
貴女が親を理解できないのと同じように、人はあくまで自分に見える範囲を自分の価値観、自分の感情で察ることしか出来ないのです。
貴女が誰かの為に何かをした経験がある方ならば、相手の望む100%に応えることの難しさを想像できるかと思います。
それは【親子】であれど変わりません。
つまり、他人軸のままでは貴女が心満たされる日は来ないということです。
しかし、自分は違います。
この世で一番自分と一緒に居ます。自分ときちんと向き合っているならば、貴女の感情、考え、経験を貴女が一番知っています。
貴女自身が貴女を認め、愛してあげることで誰かに認められない、愛されないと一喜一憂する事もなくなります。
自分自身は最大の味方であり、最大の敵にもなり得ます。
誰かへの反発心や憎しみ恨みからではなく、純粋に貴女がどんな人間でありたいか、どう生きたいか、何がしたいか、夢はなにか。
その気持ちに素直に行動したことは自分軸の行動ですから
今のその苦しみから解放されます。
その頃には、親を一人の人間として許せるようになっています。
貴女が一人の人間として自立して、対人間として他人の未熟さを許せるようになるからです。
私も同じように苦しみましたから、どうしても伝えたくて長文になってしまい申し訳ありません。
貴女が心から笑える日が来ることを願っています。
私も皆さん同様、まだ「親子」だから囚われているのだと思います。
まだ、籍が抜けていない、
あなたはまだその家の娘なんです。
離れて暮らしていようが、外国に移住しようが、戸籍上は親子なんです。
たかが書類の上のことでしょう？と思われるかも知れませんが、違うのです。
結婚することが出来るということは、相手方のご先祖様があなたを「家族」として受け入れてくれたということです。
その呪縛から離れるには、あなたが結婚して「姓」を変えることです。
ご主人の姓を名乗り、ご主人の家のしきたりを覚え、ご主人の家系の子孫を残す。
あなたが「親」になることで、お子さんを育てて行く過程で、だんだんと自分が「娘」であったことを忘れて行くことができます。
生まれた子供と比べて思い出しては「私の子供の頃とはもう時代が違うんだ」と実感し、忘れるのではなく、過去の話、昔話になって行きます。
私はこの世にいることを許されないからこんなに辛い目に合っているのではないかと思う過去がありました。
20年経ち、あの経験は本当のことだったのだろうかと思うほど、穏やかに過ごせています。
ご結婚のことを前向きに考えてみてはいかがですか。
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