認知症で施設に入居してる母がオムツの中に手を入れて大便がついた手で日常生活を送っ…

うちの祖母もあなたのお母さんに似てました。
施設に入る前はまあ色々認知症状はあれど、普通に生活できてました。
でもある日病気が見つかり２週間ほど入院、そこのケアマネさんに自宅介護は無理なほど進行していると言われ、、施設に入り数年で私の名前も存在も忘れ言葉もでなくなりました。
施設に入ってすぐ、そういう症状(弄便)があり、最終的にはミトンしましたよ。

元気だった頃の記憶が鮮明なだけに、聞くのもショックですよね。

弄便はもう便がなにかわからないから、「これはなんだろう？」という感じで触ってしまうのだと聞きました。
なんでも触ってしまう赤ちゃんのようですよね。
ちなみに止まったのは寝たきりになってからでした。

私の場合はなのですが、認知症についてとにかく調べまくり祖母の状態を理解することで、気を保てていました。
祖母の脳はここが死んでいて、祖母という人格も思い出も一緒に死んでいるからもう私が知っている祖母ではなく、仕方がないのだと…

面会時に抵抗を感じるのも仕方がないことだと思います。
特に小さいお子さんがいるならば、誰もが思うことではないですか？最低だなんて御自分を責めないでくださいね。
触れられないよう気を付けての面会もありかと思いますよ。

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「便」は　皮膚を刺激するので「気持ちが悪い」のだと思います。それを伝えられないのでしょう。
「ミトン」が必要なのではなく「排便」は時間が予測できるので　きちんと排泄させてあげるか？排泄を確認して、すぐにきれいにしてあげてほしいです。

なんでも「認知症」のせいにしてはいけないと思います。一度おむつをして「便」をおむつに出してみればわかりますよ。

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