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自分の書いた小説が読み返せない。 ネットに公開しております。読み返せません。 …
自分の書いた小説が読み返せない。
ネットに公開しております。読み返せません。
それは、なんか読むと恥ずかしくなり読み返せません。
しかし人様に向けて書いた小説であると同時に自分のために書いた小説でもあります。
自分の理想を詰め込んだ可愛い自分の小説です。
なのに、恥ずかしくて読み返せないのです。
読み返さなければいいだろ。って話なのですが、読み返したいんです。
だって私の理想を詰め込んだ理想の小説だからです。
しかし公開してしまった以上、人の理想通りじゃなかったんじゃないか、とか、変に思われたとか考えてしまってどうしても読み返せません。
しかし、非公開にしたいわけではありません。非公開にすればやっぱり誰にも読まれていないということでモチベーションがあがりません。
この矛盾を克服し、楽しく自分の小説を読み返せるようにするにはどうすればいいですか?
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その小説、夜に書いていませんか?
夜は変な脳内ホルモンが出て、小説の執筆は進みやすいんですが、頭は冷静じゃないので、変なのを書きがちです。
夜書いたら、次の朝読み返して書き直してください。
小説家でそうやっている人が多いらしいです。
視点を変えればいいだけ。
目つぶって書いたわけじゃないんだし、自分の中で練りに練った構想を描いたんだし、わざわざ読み返さなくても…その小説について、あなた以上に詳しい人なんかいません。
つまりは、それってもう自身の作品を読み返したも同じでしょ。
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