この枠は1957年から1987年くらいまで
時事放談と言う番組やってました。

当時　自分の家では細川隆元と藤原弘達のサシの放談を見ながら家族で朝食でした。
小学生の時です。国際情勢や政治状況を見ながら、毎週日曜日は朝ごはんを食べる。なんとも重厚な朝ごはんでした。

その枠ですからこの暗い感じこそ、日曜日の朝のTBSだと。
ただ、関口を好きか嫌いかは微妙ですが

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No.5 24/01/07 09:04
匿名さん5

左翼思想の特長だと思います。

昭和世代ですが、私の親は共産党支持者で左翼思想の持ち主でした。
左翼思想の人と話すと、世の中が暗く重く絶望的にしか感じられません。
彼らは「いかに人権が踏みにじられているか」「いかに虐げられているか」という話しかしません。
そして、「明るい話題」として「踏みにじられても闘ってる人」「踏みにじられても負けないで幸せになった人」の話しかしません。
そんな話ばかり聞かされて育った私は、社会に出るまで世の中とは「全力で私から人間としての尊厳を奪い、私を搾取する酷い場所だ」と本気で思ってました。
社会人になって、実際に働いてみて、働く楽しさ、お金を稼いで使う喜びなど人の暮らしの幸せを実感して、初めて社会で生きる楽しさも喜びも知り、左翼思想の悪いところを理解しました。
社会に対する恐怖を植え付ける自分の親の教育がいかにカルト宗教的であったか（恐怖支配）ということにも気が付きました。

左翼思想の全てを否定しようとは思いません。
労働者の権利も弱者に対する視点も大切です。
ですが、あの番組を見る際は「左翼思想でネガティブな面を強調することこそ正義」と考えて番組が制作されていることは意識して見たほうがいいと思います。
どこまで故意か分かりませんが、1さんの言う通り
「日本国民にネガティブな情報ばかり与えて活力を落とす」仕上がりの番組になっていることは間違いないと思います。
世の中に対してネガティブなものの見方や思想で蔓延している番組を、爽やかな癒しの時間であるべき日曜日の朝に放送する。
まさに左翼思想の人間が好んでやる手法だと思います。

あの番組は個人的に嫌な気分になるし、客観的情報ならネットや一般的ニュース番組で十分得られるので、私は見ません。