「方程式の利用」っていう分類があるんですね。
特に回答者の立場からすると、主さんに注意して欲しい事は何もないんですけど、
注意したら主さんにメリットがある事を書くだけ書いときます。

文章題の解答は、このレスのように文章を読解しないとダメです。
方程式について覚えるのはこれだけで、あとは考える能力があれば全て解けると思います。
猿のことは分かりませんが、私は申なのでこの理解で余裕でした。

1.左辺＝右辺

この関係性を一次方程式であれば１つの文字を使って表すだけ。

2.左辺と右辺それぞれに同じことをしたなら、等しい関係性は変わらない。

これを利用し加減乗除が出来るので、求めたい「変数＝数値」に変形する。

これだけです。とても簡単です。

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No.6 24/01/09 19:26
お礼

>> 5 ご回答ありがとうございます。一応ネットなどで検索したら、初めに文字の項を左辺、数字の項を右辺にやり両辺まとめて計算。そのあとXが有ればそれの前についている数で両辺割る、というのがありましたがこれはあっているのでしょうか？

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No.7 24/01/09 19:48
匿名さん5

>6
それはそれであっているだろうと思います。
「方程式の利用」だけではなく「方程式の解き方」も完璧じゃないって事なんですね。

先程レスした通りの考え方で、このお礼コメントの疑問を解決出来ないといけません。

気が向いたので具体的な話も書いておくので、一発で理解して身につけてください。

>2.左辺と右辺それぞれに同じことをしたなら、等しい関係性は変わらない。

この理解を深めてください。

「方程式を解く」とは、【x（変数・文字）＝値　】という式で表すという事です。

横書きの場合、文字を左から右に読むのが一般的なので、ｘは値だ。X is 値。
日本語でも英語でもこの順番で同じ意味ですね。

これに近づくように２の考えを使う。

>文字の項を左辺、数字の項を右辺にやり

左辺と右辺に同じものを足したり引いたりしたら、結果的に左辺や右辺に移動出来るだけ。

ex1)
2x + a = x + b
2x + a - x = x + b -x
2x + a - x = b
x + a = b

x + a - a = b - a
x = b - a

邪魔なものを消すように両辺それぞれを加減算したらこうなる。

>Xが有ればそれの前についている数で両辺割る

割るって考え捨てる。逆数を掛ける。
逆数は分子と分母が逆の数のこと。
逆数を掛けると１になるという性質を利用して文字の前の数字を消す。

ex2)
5x = 10
5x / 5 = 10 / 5
x = 2

ex3)
3x/2 = 9
3x/2 * 2/3 = 9 * 2/3
x = 6

そもそもの考え方が、出来る計算が加減乗除（足し算引き算掛け算割り算）しかない。
これやって求めたい式の形に近づく出来ることをやっていくだけ。
引き算＝マイナスの足し算
割り算＝逆数の掛け算
だから、出来ることは２通りしかない。

２つしか出来ることがないのだから、他に考えられるのはどちらを先にやるかだけ。

出来る選択肢が少ないから考えられることも少ないので、その中で結果につながることをするだけでいい。