ニュースって、楽しいや嬉しいニュースが少ないのは何故だろう？

楽しいニュースはただただ平和ってことで伝えなければならないものではないからです。

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「人の不幸は蜜の味」と言って　報道でも国民に蜜の味を提供するように心がけている

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数年前に、確か九州の体育会系の男子高校生が、事故って炎上した車の中から老夫婦を助け出すというマーベルヒーロー並みの人助けをしていたのがニュースになっていたんですが、「嬉しいニュース」ってそのレベルのことしないとニュースにならない。

線路に落ちた人を助けるとか、本当に命をかけるレベルのやつ。
妊婦さんやお年寄りに席を譲りました。
自転車でコケたお年寄りを助け起こしました。
山道で迷子になっていた認知症高齢者を助けました。
→一切ニュースになんかならない。

スポーツや芸事も、大谷や羽生結弦や宇野昌磨並じゃないと印象に残らない。
世界大会で１回優勝しただけでは２週間後には忘れられちゃう。



妊婦さんやお年寄りに毎日席を譲ってます。
→はあ。で、それが何？

妊婦さんやお年寄りを押しのけて優先席に座ったったw
→Yahooニュースで取り上げられコメント欄大炎上

悪いニュースのほうが目を引くし、記者が儲かるのです…

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すぐに伝える「べき」事っていうのは、やっぱり悪い事の方が多いから。注意を呼びかけたりする必要もあるし。

楽しいニュースは緊急性がないですしね。

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人はネガティブな情報の方が印象に残りやすく気になってしまうからです

ネットの陰湿まとめサイトなんかはわざと不安を煽るような記事タイトルで釣ったりしてアクセス数を稼ぎます

ニュースもしかり

by格ゲーマー　UNI2 ビャクヤ使い(予定)

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