これから、どんどん介護される人が増えていく日本だけど、 実際に自分が80代の親…
これから、どんどん介護される人が増えていく日本だけど、
実際に自分が80代の親の介護、とまではいかないけど、
仕事を辞めて日常の世話をするようになって思う事は、
親の世話を子供が、自分の人生、犠牲にしてまでやる事じゃない。
って事。
どんどん負担が増えていき、
ついに仕事に戻る事が出来なくなってしまった。
こんなはずじゃなかったんだけど、
もっと早くに施設に入れておけば良かった。
しかし施設もタダではないので、
入所と月々の支払い分の、お金が確保できない、
自分のような人間では、どだい施設には入れられなかった。
親も施設には入りたがらない。
あーっ、国や市や行政で老いた人間を世話する制度を作ってほしい。
もう子供頼りでは、子供の精神も資金も限界だ。
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病気をして、ある程度のところで天国に行くというのも、色々考えるとそこまで悪いことではないんだよね。
それを、今は助けること、防ぐことばかりにフォーカスしているからね…
そうしたい人は、そうすればいいと思うんだけどさ。
今は、在宅サービスも充実しているし、それを利用しながら、在宅介護されてる方もいらっしゃいますよ。
デイサービスとか、ショートステイに行ってる時にパートで仕事する、程度なら出来ると思います。私は、そうしてました。
そのうち、施設は、介護職員も高齢化しているので、更に少子化による人手不足で、家族も身寄りもいない天涯孤独の人が優先になると思います。
家族いる人は、在宅で見てくださいという時代が、やがてくると思います。
順番待ちは当たり前ですが
特別養護老人ホームが最高ですね。
都内の都営住宅と同じ理由です。
特養の一番のメリットは、民間企業が運営する老人ホームよりも遥かに費用が安い点。公的な施設である特養は、入居一時金などの初期費用は不要。月額の料金も、介護保険が適用されるので、自己負担分は1～3割になり、食費や居住費といった生活費を加算しても、10～15万円ほどで済むこと。
同程度のサービスを民間の介護施設で探した場合、入居費用だけでも600万円近くかかってしまいます。
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