正確にはわかりませんが関西方面の方言で 語尾に「〜〜ちゃん」 または疑問形で…
正確にはわかりませんが関西方面の方言で
語尾に「〜〜ちゃん」
または疑問形で「〜〜ちゃん?」
この言い方は最近のものですか?
「〜〜ちゃうん?」は一般的でしたけど
これが変化したものですか?
方言には憧れたり微笑ましい気持ちがあるけどこの言葉だけ違和感あります。
あと「ものすごく」を「ものっそ」とか、
あと人の呼び方で名字の最後に「り」を付ける。
例えば東野幸治さんのことを「ヒガシノリ」と呼ぶ。
これらも個人的には違和感あります。
批判と受け取られたらすみません。
全般的には方言は好きです。
私だけの意見です。
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大阪人です。難しいところですね。
10年くらい前からでしょうか。
主さんがおっしゃる「最近」がいつなのかも分からないところですが、
そもそもそれを観測していて公的に判断する機関や資料は存在しません。
そのため僕の感覚で申しますが、
誤感としては80年代にはすでに存在しておりました。
推測としては「近代の関西弁としては戦中からあった」と思われます。
ポイントは、「話語としてあったか/なかったか」ではなく、
「文語としてあったか/なかったか」でしょう。
話語としては、大昔からあった。
口語を文字起こしする際、字面の読みやすさや誤解回避のために、
一字一句を正確に表記しない傾向があります。
例えば
「なんでぃやねん」
は、大阪弁を日常遣いする人々の間では、
「なんでやねん」と「なんでぃやねん」ではニュアンスが違うことを理解でき、
よりニュアンスに沿うなら「なんでぃやねん」と表記する意味も理解できることです。
しかし全国版として読まれるものに表記するとなると、
定型的な言葉に直して
「なんでやねん」
におさめてしまうことが大変多いです。
およその意味を通し、なおかつ関西弁であることを伝える。
メジャーな媒体ではそれが限界なのでしょう。
実際、ネット掲示板では「方言表記は読みにくい」という指摘も多いです。
ところが
ここ10年ほどで、この表記の心がけに「揺れ」が発生しています。
YouTubeなど自己発信型の映像媒体が増え、
テロップに正確な日本語を載せないことが平気になってきたこと、
方言をより生身で表記することで「分かってる感」が出ることなどが理由かなと思います。
例えば「嘘やん」を「うせやん」と表記することが増えたのもここ10年のことかなと思います。
「うせやん」は少なくとも30年以上前から大阪の南部では常用されている表現ですが
文字媒体では最近やっと見るようになりました。
先述のとおり、
方言の細かな違いは「あえて」メジャー版に表記する心がけが、最近は薄れたからでしょう。
ちゃうん?
ちゃん?
も、口語としては前々からありつつ、
濃いめの関西弁が媒体露出をどんどんと許されるようになって、
陽の目を浴びるようになったのだろうと思います。
- << 2 そう! うせやんも気になります。 うそやんなら嘘やんとわかるんですが。 なんでぃやねんという、なんでやねんとはニュアンスの違う言葉があるとは知りませんでした。 東京にも気になる流行り言葉というか流行り発音なのか単なるなまりなのか判別出来ない事が多々有って 言葉の二音目以降のた行をハッキリ発音しない話し方をする人をよく見かけて 例えばですが有名人だとヒロミさんが 「ついてきてたんだけど」を 「ついちきちつぁんだけどー」 てをちで発音するというかハッキリ言わないで濁すというか どうでもいいことですが 一人ならまだしも複数の人に見られると気になってしょうがないです。
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