セクシー田中さんの原作者さんが自殺したとSNSや、ヤフーの記事で見ました。 詳…
セクシー田中さんの原作者さんが自殺したとSNSや、ヤフーの記事で見ました。
詳しくは書いてありませんでしたが、何かトラブルがあったのですか?インスタなどで
違う人が1話から何話かまで原作とは違う内容で脚本を書いてトラブルになっていた?(私が理解している?内容です。)
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本来はストーリーの改変は一切しない約束でドラマ化したのに、大幅に脚本を変えられたのがトラブルの大元だったようです。
見るにみかねた芦原先生が最後の数話だけ脚本を書き、その評判がよくなかったそうです。(前半で既に改悪があったものを脚本素人の芦原先生が無理やり軌道修正したので当然ですね…)
芦原先生の漫画は数作しか読んでいませんが、それでも読んだ漫画全部大好きだったのに、ものすごくショックです。
ご冥福をお祈りいたします。
わたしが理解している内容は以下の通りです。あくまでもわたしの解釈であり、正しいかどうかはわかりません。
セクシー田中さんの作者さん(以下原作者)はドラマ化にあたり「できるだけ原作に忠実にしてほしい。オリジナル展開があるなら話を通してほしい」と頼んでいた。だが実際は原作者無視の改悪だらけ。
耐えきれず原作者本人が脚本を書くことにした。その事に対して「勝手に改変した脚本家を責める意見」と「ドラマに口を出した原作者を責める意見」が出始める。
原作者は「攻撃したかったわけじゃない」と投稿。原作者さんはあくまでも敬意を説明したかっただけで、特定の個人を批判する意図は無かったと思います。
この件が原因と決まったわけではありませんが、自分の意見を無視して勝手に話が進んでいったうえに、周りがヒートアップしていくのは見ていて辛いですよね。
脚本家の方も良い作品をつくろうとした結果だとは思うんです。ただ「原作者の意に沿う」という基本を忘れただけで。もしかしたら連絡が上手くいってなかった可能性もありますよね。おそらく脚本家と直接やりとりしていたわけじゃないでしょうから。
本当に悲しいです。良い作品にしたいという気持ちは同じだったハズなのに、ほんの少しの行き違いでこうなるなんて。生きていてほしかったですよ。
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