上の方が既に書いていますが、3分の1は横書きでは(3÷1)ではなく1/3と表します。

21は1分の21、21/1と捉えましょう。

分母と分母、分子と分子はかけることしか出来ませんが、分母と分子なら割れます

1/3×21/1となり、分子21と分母3で割れますね
答えは7です

1/4×1/6も同様に、分母4と分母6をかけて
答えは1/24です

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No.4 24/02/28 19:34
匿名さん4

そうなんだ。

じゃ、「(3÷1)っていうのは3分の1っていう意味です！」っていうのから間違っているから修正します。

３÷１っていうのは　3/1 だから1分の3っていう意味、つまり３ね。

分子/分母というように分数は横書きの場合は書きます。

これを踏まえて同じ規則で問題を修正すると、以下の通りになる。

(1÷3)×(21)や(1÷4)×(1÷6)

内容的には多分小学生なのかな？という事で。
分数の掛け算という事ですね。

横書きの分数の書き方にしてみます。

1/3　×　21　（３分の１×２１）

やり方だけ言うと、分子は分子、分母は分母で掛け算するっていうのが分数の掛け算です。
全て分数だと考えると

＝1/3　×　21/1

整数の分母は１と決まっているから。
分子同士と分母同士を掛け算すると

＝（1×２１）/（３×１）

＝　２１/ ３

これでも計算結果としては間違いではないんだけれど
約分出来るものは約分しなければならない事になっているので、そうする。
約分とは、分子と分母を同じ整数で割れるのなら割るという事です。

最大公約数なんていうのもやったと思うけど、分母で分子が割り切れるのならそれが早い。
分母は１になるから整数だ。

分子も同じ数字で割るから

＝７

ってなる。

同様にして
(1÷4)×(1÷6)
=1/4 ×　1/6
=1/24

分子が１でこれ以上約分出来ないので終了

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No.5 24/02/28 19:42
匿名さん5

とりあえず÷の記号をもし使うとしたら、3分の1は3÷1ではなく、1÷3です。
そこの誤解があると解けるものも解けなくなっちゃうから、徹底して覚えましょう。

意味合いとしては、
3分の1=1÷3=1/3 ですよ！

なので、
3分の1かける21は、式にするのなら
1/3×21。
÷の記号を使った式に直すと、
1÷3×21 になります。

分数のままの上の式の場合は、
1/3×21/1 と考えることができるので
　1×21
=－－－
　3×1 になり
3と21で約分することで、答えを導き出すことができます。

ちなみに
1/3×21
の式を、÷の記号を使った式に直すと
1÷3×21 になります。
その場合、掛け算と割り算は自由に入れ替えができるので、
1×21÷3 と入れ替えて、シンプルに割り算で計算することもできますよ。

(4÷1)×(6÷1)のほうも、そんな感じでチャレンジしてみましょう！

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No.6 24/02/29 06:19
匿名さん6

つまり、3分の1✕21や4分の1✕6分の1がわからないのですね？

まずは表記は３分の１→1/3にします。

1/3✕21から見ていきましょう。分数のかけ算は分母同士、分子同士をかけます。21は21/1とも表記できます。
1/3✕21/1ですね。1✕21=21、3✕1=3
21/3、約分して7/1、答えは7です。

1/4✕1/6もやり方は同じ。
1✕1=1、4✕6=24、答えは1/24です。

分数のかけ算は「分母同士」「分子同士」でかけ算をする。約分できるなら、必ず約分をする。これさえ覚えれば簡単ですよ。