膝小僧って言うけど、肘小僧って言わないよなぁ。 膝の内側のムニュッって言う…

衣服などから現われ出た膝がしらを、擬人化していったもの（お寺の小僧さんがよく履いていた）という説。

日光山輪王寺・大猷院にある仏像「烏摩勒伽（うまろきゃ）」の膝に、「ゾウ」の彫刻が刻まれていることから、「膝小僧（ひざこぞう）」と呼ばれているという説。

畳の歴史の中で腰に次いで痛めやすかった膝は、去年(こぞ)の痛みもなかなか癒えないことからその名がついたというものという説があるそうです。

膝裏のぽっこりは「膝窩リンパ節（しっかリンパせつ）」というものみたいですね。

• 共感0

膝小僧ってひょっとしたら半月板だか骨の影とかが顔に見える時があるからかも知れん。
今と昔だと筋肉量も脂肪率も違うからより一層に小僧に見えたのかも。
或いは、解剖すると見える…とか？
喉仏と一緒でさ。
肘は小僧には見えないか、それとも言ってたけど広まらなかったのかもね。

その部分を調べたらね。
「膝蓋靱帯：シツガイジンタイ」
って、調べたら出て来たよ。

その辺りは調べたら「靱帯」とか「腱」って出てくる。
でも、フェチ的に見える方は腱の方が多いかもね。
だって、靱帯の方は筋肉と違って骨の部分だし、よく見えるのは筋肉や腱で裏側だと筋の部分にあたるから靱帯か？触った感じだと腱っぽい。

…んー、絵を描く人間としてはコレは勉強不足だな。

• 共感0