まぁ、仮性包茎は正常であって、敢えて常に剥けた状態にする必要は無い訳で、そこを商機と捉え嘘の情報を流し、コンプレックスを生み出させた結果、大金持ちになった医学博士が、「包茎治療はデタラメでした」と白状していますからね。

今でもなお、包茎手術に纏わる医療・金銭トラブルは後を絶たない。
手術後、男性機能を喪失し、自殺した人もいます。
200万を超える治療費を請求された人もいます。
(何の効果があるのか)良くわからん薬剤を男性器に注入され、高額請求される等、悪質なケースが多過ぎます。

そして何の因果関係も無いのに、いつの間にか子宮頸がんと紐付けされていたり。
実際の子宮頸がん罹患者のパートナーは、包茎ではない男性の方が圧倒的に多い。

一時期は都のホームページにも喚起文が掲載され、日本医師会からも美容外科に対し、「医療倫理に反する行為」と再三の警告が発せられています。

今の政治と同じで、私服を肥やすためなら、息を吐くように嘘をつく。
何も知らない無知な国民は、それを嘘とも知らず、雑誌に載っているぐらいだから正しいと思い込んで、やらなくても良い手術を受け、満足しているのです。

嘘情報に洗脳され、全く医学を勉強してもいない素人が、こういった掲示板などで、また新たに包茎手術を勧める布教活動を行うのです。

自分の身体をどう切り刻もうと自分の勝手ではありますが、他人にまで勧めるのは止めて欲しいものです。