単純な疑問なんですけどハイブランドが好きな人ってなんでハイブランドが好きなのでし…
単純な疑問なんですけどハイブランドが好きな人ってなんでハイブランドが好きなのでしょう?男性女性関わらず。
別にハイブランド好きの価値観をけなしたいわけじゃなくて、なぜハイブランドがいいのかっていうのを参考までに聞きたいだけです。
因みに僕自身はハイブランドに手が届くほどの収入もないので車やスーツも中堅の国産ブランドで満足できちゃう人間です。車で言えばエクストレイルやフォレスター、スーツで言えばダーバンとか銀座山形屋とか。そういう価値観の人間です。
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>> 1
財布とバッグぐらいは買った事あるけど、確かに品質は良いんだろうね。
だけど小さいが傷がひとつ入っただけでオロオロして、ちっぽけが高級ブ…
実際ルイヴィトンやシャネル、ジョルジオ・アルマーニの実店舗とかは行きましたけど、確かに品質は凄いですね。でも、その半額で買えるブランドと比較した時純粋に倍の価値があるとは、あまり思えなかったんですよねぇ…
私はワインの仕事してるんですが、ワインでもそうなんですよ。10万もするワイン、確かに美味しいです。でも、その1/10の値段でその品質があるワインに何回も出会ってきました。
でも、それがずーっとビジネスとして成り立ってきたのも事実。それに見合う地位や品格がある人がハイブランドで身を飾るのは僕も良いと思います。
ただそうでない人が危険なビジネス(パパ活等)や、或いは借金をしてまでそれを欲するのはなぜなのだろうかと。人間の見栄っぱりってそんなに強いものなのでしょうか?
それともハイブランド好きにしかわからない魅力があるのでしょうか?何故か単純にそれが知りたくて…
>> 11
8です。
人的なサービスは人によりけりな部分はありますが、商品のクオリティやアフターケアはやっぱりかなり違いますね。
10年以上前に買っ…
ありがとうございます!
少し反論するようで申し訳ありませんが、8さんの愛用されてるブランドがどのレベルかは存じ上げませんし、それによりますが、中高級以上のブランドは正直今はどのブランドでもそのようなアフターサービスが受けられると把握しています。ルイヴィトンと、例えば土屋鞄さんの保証期間や補修などアフターサービスを比較した時、殆ど変わらなかったはずです。
8さんがどのブランド品を所持していらっしゃるかはわかりかねますが、なぜそのブランドを愛用するに至ったのでしょうか?その経緯もお聞かせ願えれば。
(以下蛇足です)
勿論土屋鞄さんとルイヴィトンさんではデザインの方向性もタイプも全く違うので単純比較はできませんが、原料費が高いコードバン(馬のお尻の革)を使った土屋鞄さんの財布より、ルイヴィトンの、原価がそこまででない牛の革の財布の方が遥かに高いのです。
にも関わらず、皆さんが欲しがるのはルイヴィトンのお財布で、あまり土屋鞄さんのお財布の話はブランド好き、非ブランド好き双方から話が出ないのです。
私はここにブランドというものに対して疑問視しておりまして、企業は一体何を売っていて、買う方は一体何を買っているのかというところに疑問符を抱いています。
>> 13
前にとあるブランド品のシャツが話題になりました。
原価千円もしないそこそこの生地のシャツにブランドロゴを入れると数万円から数十万円の価値に…
それはどちらのブランドでしょうか!興味深いお話です。
原価、というお話で行けば確か香水なんかは無名ブランドとハイブランドで殆ど変わらないらしいですね。でもそれをシャネルのロゴが入った瓶に入れると、値段が何十倍にも膨れ上がると。
ん、ちょっと反論します。そのメーカーがどのメーカーを指しているかにもよりますが、私が指す「ハイブランド」のバッグや財布でビニールを使っていることろは殆どなかったと把握しています。どんなに安くてもきちんとしたカーフレザーを使っているはずです。因みに革は水分に弱いので濡れたまま放置するとビニールより早くひび割れます。
ただ他の方への返信でもお話したように、原料費が高い革を使っている中堅ブランドよりハイブランドのそこそこの革の方が遥かに高かったりするなんてのはザラで、企業は何を思って売ってて顧客は何を思って買うのかなぁなんて思ったりもします。
まぁ、自己顕示欲がない人間なんていないので、その示し方は人それぞれですが、それで危険な道へ走る人もそうだし、そういう人がいる現状を企業はどう見てんのかなぁなんて思いますね。
>> 16
8です。
私はヴィトンは服しか買わないのですが、ヴィトンの価値というのはモノグラムをはじめとしたアイコンとしてのファッション性にあるんじゃ…
ありがとうございます!
なるほど、やはりアイコンを買う、というところに行き着くのですね…。それはそれで一つの価値観ですし、否定はしません。ステータスアイコンを売る。それも一つのビジネスだと思います。
ワインの話になってしまいますが私はボルドーワインが好きで、飲む前はやっぱり5大シャドーに憧れたりしました。ソムリエの資格を取り、試飲会でついにムートン・ロートシルトを口にした時、やっぱり美味しかったですしね。ただその後に2万円以下の、シャトー・ポンテ・カネというワインを口にした時「…あれ?大して変わらない…というかこっちのほうが…」と思ったのも事実です。
>>特にいわゆるハイブランドと言われる中でも〜
…はぁ〜〜!!そういうことか!!つまり、私のようなミドルクラス以下は、「そこ」しか見えてなかったわけで、それで価値があまり高く感じられないのかもしれないな〜!!これは良いお話をいただけました!!
結局、やはり文字通り「住む世界が違う」ものなのかもしれませんね。やはり私の最初の感想通り「ハイブランドはハイブランドに相応しい人間が身につけるもの」なのかもしれません。相応しい人に相応しいサービスが施されるものなのだなと。それがエントリーラインでいいから欲しようと、或いはパパ活や借金で10数万で買う人がまだいることによって、何かしらそこに対して疑問符を抱くようになったのかも。
いえいえ!新しい発見がありました!疑問の一部がはっきりしたと言うか!
しかしながら、私もワインを売る身として、どこまでブランド力と品質のバランスを見極めるべきかは、またまた難しい問題だなと思いました。
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