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単純な疑問なんですけどハイブランドが好きな人ってなんでハイブランドが好きなのでし…
単純な疑問なんですけどハイブランドが好きな人ってなんでハイブランドが好きなのでしょう?男性女性関わらず。
別にハイブランド好きの価値観をけなしたいわけじゃなくて、なぜハイブランドがいいのかっていうのを参考までに聞きたいだけです。
因みに僕自身はハイブランドに手が届くほどの収入もないので車やスーツも中堅の国産ブランドで満足できちゃう人間です。車で言えばエクストレイルやフォレスター、スーツで言えばダーバンとか銀座山形屋とか。そういう価値観の人間です。
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財布とバッグぐらいは買った事あるけど、確かに品質は良いんだろうね。
だけど小さいが傷がひとつ入っただけでオロオロして、ちっぽけが高級ブランド持ってるだけで締まりが無く品も無い。
結局殆どの人は見栄で買ってるだけだろうけど、そのブランドに見合ってる人は中々いないと思う。
たんに昔のバブリーな人たちなんじゃないの?
今時、ハイもミドルもブランド至上主義みたいな人って化石人類なんじゃないのかな。
自分という個に自信が持てないから、ブランドの威光を借りて、自分を大きく見せたいって…端的に言うと中身がなくて薄っぺらい人間ってことの様な気もします。
ただ中には、たんにそのブランドが好きって人もいるかとは思いますが、総じて他人への自己顕示のひとつの手法のように思います。
自負の気に入ったものであれば、ブランドかなこだわる時代ではないような?
>> 1
財布とバッグぐらいは買った事あるけど、確かに品質は良いんだろうね。
だけど小さいが傷がひとつ入っただけでオロオロして、ちっぽけが高級ブ…
実際ルイヴィトンやシャネル、ジョルジオ・アルマーニの実店舗とかは行きましたけど、確かに品質は凄いですね。でも、その半額で買えるブランドと比較した時純粋に倍の価値があるとは、あまり思えなかったんですよねぇ…
私はワインの仕事してるんですが、ワインでもそうなんですよ。10万もするワイン、確かに美味しいです。でも、その1/10の値段でその品質があるワインに何回も出会ってきました。
でも、それがずーっとビジネスとして成り立ってきたのも事実。それに見合う地位や品格がある人がハイブランドで身を飾るのは僕も良いと思います。
ただそうでない人が危険なビジネス(パパ活等)や、或いは借金をしてまでそれを欲するのはなぜなのだろうかと。人間の見栄っぱりってそんなに強いものなのでしょうか?
それともハイブランド好きにしかわからない魅力があるのでしょうか?何故か単純にそれが知りたくて…
むしろ高いから洗脳されるんでしょうね。物欲に支配された成れの果てにそういうビジネスに手を染め、堕ちていくのでしょう。
まあ含めて人間の欲深さと言うのかな。
※ワインのお話良かったです、自分も好きなので有益でした。
丁寧な接客でゆっくり買い物ができることと、長く補修等しながら使い続けられるところ、気を使うような場所に身につけて行くときに迷わなくていいところ、国内販売予定がなくても事前に予約しておけば海外用商品でも買えるところなんかでしょうか。
服なんかはカッティングや裁断から違うので、もう中年になった私が着てもきれいなラインに見えますし。
8です。
人的なサービスは人によりけりな部分はありますが、商品のクオリティやアフターケアはやっぱりかなり違いますね。
10年以上前に買った商品の補修でも普通に受け付けてくれますし、特殊なボタンなどもかなり長期にわたって在庫しているようです。
個人的には買い物に行ったときに、自分であれこれ探さなくても「こんな感じのものを」と言うだけで、いろいろ並べて比較検討できるようにしてくれるのが便利なのもけっこう大きいです。
削除されたレス (自レス削除)
前にとあるブランド品のシャツが話題になりました。
原価千円もしないそこそこの生地のシャツにブランドロゴを入れると数万円から数十万円の価値になり、ブランドは大喜びしているみたいな内容だった気がします。
はたして其れが本当に質が良いモノなのか?
甚だ疑問ではありますね。
某メーカーの財布やバッグも、冷静に見たらビニール製の材料にブランドロゴがプリントされただけで、少し使うと汗などで酸化してバリバリにヒビ割れたり、留め具がガバガバになって閉まらなくなったり、それを数万円から数十万円出して、その価値を見出せる人は、ある意味凄い才能ですよね。
結局、ブランドに踊らされる裸の王様みたいに見えてしまいますが、本人達が満足しているなら、それもアリなんでしょうね。
昔のバブル期には、そうした人達が青天井で買い漁ってたみたいですけど、今も少数でもそうした人達がいるからブランドは成り立つんでしょうね。
人間の自己主張や自己顕示欲のベクトルは、人それぞれ違いますから、他人に迷惑をかけなければ、何でもokayかも知れませんね。
>> 11
8です。
人的なサービスは人によりけりな部分はありますが、商品のクオリティやアフターケアはやっぱりかなり違いますね。
10年以上前に買っ…
ありがとうございます!
少し反論するようで申し訳ありませんが、8さんの愛用されてるブランドがどのレベルかは存じ上げませんし、それによりますが、中高級以上のブランドは正直今はどのブランドでもそのようなアフターサービスが受けられると把握しています。ルイヴィトンと、例えば土屋鞄さんの保証期間や補修などアフターサービスを比較した時、殆ど変わらなかったはずです。
8さんがどのブランド品を所持していらっしゃるかはわかりかねますが、なぜそのブランドを愛用するに至ったのでしょうか?その経緯もお聞かせ願えれば。
(以下蛇足です)
勿論土屋鞄さんとルイヴィトンさんではデザインの方向性もタイプも全く違うので単純比較はできませんが、原料費が高いコードバン(馬のお尻の革)を使った土屋鞄さんの財布より、ルイヴィトンの、原価がそこまででない牛の革の財布の方が遥かに高いのです。
にも関わらず、皆さんが欲しがるのはルイヴィトンのお財布で、あまり土屋鞄さんのお財布の話はブランド好き、非ブランド好き双方から話が出ないのです。
私はここにブランドというものに対して疑問視しておりまして、企業は一体何を売っていて、買う方は一体何を買っているのかというところに疑問符を抱いています。
>> 13
前にとあるブランド品のシャツが話題になりました。
原価千円もしないそこそこの生地のシャツにブランドロゴを入れると数万円から数十万円の価値に…
それはどちらのブランドでしょうか!興味深いお話です。
原価、というお話で行けば確か香水なんかは無名ブランドとハイブランドで殆ど変わらないらしいですね。でもそれをシャネルのロゴが入った瓶に入れると、値段が何十倍にも膨れ上がると。
ん、ちょっと反論します。そのメーカーがどのメーカーを指しているかにもよりますが、私が指す「ハイブランド」のバッグや財布でビニールを使っていることろは殆どなかったと把握しています。どんなに安くてもきちんとしたカーフレザーを使っているはずです。因みに革は水分に弱いので濡れたまま放置するとビニールより早くひび割れます。
ただ他の方への返信でもお話したように、原料費が高い革を使っている中堅ブランドよりハイブランドのそこそこの革の方が遥かに高かったりするなんてのはザラで、企業は何を思って売ってて顧客は何を思って買うのかなぁなんて思ったりもします。
まぁ、自己顕示欲がない人間なんていないので、その示し方は人それぞれですが、それで危険な道へ走る人もそうだし、そういう人がいる現状を企業はどう見てんのかなぁなんて思いますね。
8です。
私はヴィトンは服しか買わないのですが、ヴィトンの価値というのはモノグラムをはじめとしたアイコンとしてのファッション性にあるんじゃないでしょうか。
逆に言うとそういうものに価値を感じない人には、まやかしの商売にしか見えないでしょうし、またそれを保有することの価値を感じてる人にとっては、その価値を感じない人に理解してほしいとも思ってないんじゃないかなと思います。
特にいわゆるハイブランドと言われる中でも、ヴィトン、プラダ、グッチなどは数万円~十数万円のエントリークラスの商品を数多く取り揃えていますが、これらはビニール製や皮革でも薄く安いものを使っていたりして、商品的には当初は(あくまでファッションとしての)サステイナブル性に関心の高い富裕層がそれこそ5回とか10回とか使うだけに供給されていたものです。
それがミドルクラス以下の消費者に手の届くハイブランド品として認知され、場合によっては3年も5年も使われてしまったあげくに、耐久性や縫製がわるいなどと言われることもあるのは皮肉なことですが、当然ながらハイブランド商品の価値はこういった商品に求めることはできないと思います。
そういう表層的なマーケティング用の商品を除くと、やはりハイブランドはハイブランドならではの接客、たとえばシーズンごとに新作を案内するような顧客が来店した際には路面店なら個室でドリンク等出しての接客となりますし、海外免税店で見かけた商品をあいまい情報でも手配したり、来シーズンのラインナップをいち早く案内したりということが行われており、そういうことの価値が価格に上乗せされてくるのは当然かと思います。
そういうことの価値を求めていない人が、その上乗せ分を無駄だと思うのは当然だと思いますしが、そこを疑問に思っても価値観の違いとしか言いようがないので仕方ないかなという気はします。
なんだかあいまいな話になってしまいましたが、ご参考までに。
削除されたレス (自レス削除)
人の好み・拘りは千差万別、人の数以上にありますから、気にしたところでその価値観を理解はできないものです。
ただ、傾向としては、有名ブランドの物を所有することで、自身の地位を形として表せるという安心感に似た虚栄心を満たせるから、というのはあるでしょうね。
他人に迷惑かけないならお好きにどうぞ、とは思いますね。
>> 16
8です。
私はヴィトンは服しか買わないのですが、ヴィトンの価値というのはモノグラムをはじめとしたアイコンとしてのファッション性にあるんじゃ…
ありがとうございます!
なるほど、やはりアイコンを買う、というところに行き着くのですね…。それはそれで一つの価値観ですし、否定はしません。ステータスアイコンを売る。それも一つのビジネスだと思います。
ワインの話になってしまいますが私はボルドーワインが好きで、飲む前はやっぱり5大シャドーに憧れたりしました。ソムリエの資格を取り、試飲会でついにムートン・ロートシルトを口にした時、やっぱり美味しかったですしね。ただその後に2万円以下の、シャトー・ポンテ・カネというワインを口にした時「…あれ?大して変わらない…というかこっちのほうが…」と思ったのも事実です。
>>特にいわゆるハイブランドと言われる中でも〜
…はぁ〜〜!!そういうことか!!つまり、私のようなミドルクラス以下は、「そこ」しか見えてなかったわけで、それで価値があまり高く感じられないのかもしれないな〜!!これは良いお話をいただけました!!
結局、やはり文字通り「住む世界が違う」ものなのかもしれませんね。やはり私の最初の感想通り「ハイブランドはハイブランドに相応しい人間が身につけるもの」なのかもしれません。相応しい人に相応しいサービスが施されるものなのだなと。それがエントリーラインでいいから欲しようと、或いはパパ活や借金で10数万で買う人がまだいることによって、何かしらそこに対して疑問符を抱くようになったのかも。
いえいえ!新しい発見がありました!疑問の一部がはっきりしたと言うか!
しかしながら、私もワインを売る身として、どこまでブランド力と品質のバランスを見極めるべきかは、またまた難しい問題だなと思いました。
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