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受験が終わって高校生になりました 陸上部です 受験期間は全く運動しておらず体…
受験が終わって高校生になりました
陸上部です
受験期間は全く運動しておらず体力が落ちている中、記録を測ったらめちゃくちゃ遅くなっていました
筋力も体力も落ちているのはわかっていたけどショックです
どのくらいで元々の早さまで戻れますか?
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私も陸上部やってました。
元に戻るには1ヵ月は掛かりますね。
私も学生時代は試験週間は部活動禁止の学校で、トレーニング効果の低下が問題になってました。
それ故に部活動は禁止でしたが、1時間ほどのジョグやストレッチ程度の自主トレはやってました。
筋力の低下は3日くらいで始まります。
1週間も運動しないと体力(心肺機能)も低下して、今まで普通に出来ていたハードなトレーニングに身体が付いて行かなくなります。
トレーニングを再開して、1週間ほどでそれなりに戻るのですが、本調子まで戻るにはなかなか時間が掛かりますね。
そして本調子に戻りきるまでのこの期間が最も故障しやすく危険です。
いつも通りのトレーニングでも、まだ体力が戻り切れてない状態ではオーバーワークになります。
オーバーワーク状態では身体の動かし方が若干いつもと変わってくるので、自分では気付かないうちにおかしな動きになっていて、筋肉や間接にいつもと違う負荷を掛けてしまう事があります。
そのまま気付かないで無理を続けると大きな故障につながります。
自主トレなどで試験中も調子を落とさない工夫が必要ですが、それが無理だった場合は少しずつ取り返していく様に、練習計画が重要になりますね。
蛇足ですが、全国を目指す部員の中には試験期間中を見越して、その直前まで極限まで自分を追い詰めるトレーニングをする人もいましたね。
極限まで身体を酷使してボロボロの一歩手前まで追い詰める
↓
試験期間の一週間は完全に身体を休める
↓
その1週間で"超回復"の効果を得る
これはかなり効果があります。
しかし相当なギャンブルです。
超回復は人体の原理原則の一つで、ボロボロになった筋肉繊維が回復時間を得る事によってより強靭になって甦る効果です。
これは個人差はあるものの、大なり小なり必ず起こる現象です。
ですが運用は極めて難しいですね。
限界まで追い詰める過程で故障しないとも限らないですし、そこまで追い込むと日常生活にも支障が出るほどになります。
私も中学3年の時に行った事はあります。
学校で廊下を歩くのもしんどかったくらいです。
担任の先生からはビックリして心配されたほどです。
追い込んでる数日は、家に辿り着くのもしんどくて、玄関のドアを開ける前に力尽きて、ドアにもたれ掛かったまま寝ていた事もあります。
お陰で超回復の効果をしっかり体感出来ましたが…、危な過ぎて人には勧められないほどです。
これをやれと言う話しではないです。
それくらい命を掛けてやってる人達も全国にはたくさんいるという事です。
大事なのは自分の生活を守りつつ、焦らないでやる事です。
限界で突き進む事が正義ではないです。
あくまで計画的にトレーニングして、学生生活と部活を両立する事です。
無茶苦茶なトレーニングは下手したら後遺症も残します。
私もその一人ですが、足を何度か手術して正座が出来ない状態になりました。
若さ故の無鉄砲は、一生背負う代償を払う事にもなりかねないです。
くれぐれも無理はなさらない様に。
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