病気…

アスペルガー症候群：高機能自閉症。知能等には問題無く社会に適合しにくい方。
自立神経失調症：人間の生体反応を保つ神経(夜になったら、ベッドで横になったら眠くなる等)の総称で、働きがズレると失調症となります

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主さんのスレを見てびっくりしました。なぜなら僕がアスペルガー症候群だからです。
アスペルガー症候群とは自閉症のなかで知能と言語が正常に近いものを言います。自閉症もアスペルガー症候群の人もコミュニケーション能力に障害があり他人とかかわるのが苦手です。
心の病気や育てられ方、性格の問題ではなく生まれつきの脳の障害です。アスペルガー症候群の人は、見た目が一見普通に見えるため甘えやわがまま自分勝手なだけなんじゃないかと誤解されやすいです。けれども実際は、先ほども書いたように先天的な脳の機能障害です。このことをご理解いただけたら有りがたく思います。🙇
自立神経失調症のことについては、詳しくは知りません。ごめんなさい。

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アスペルガー症候群については２さんの言われる通りですが、その他に、関心と活動の範囲が限定的で反復的であること、非常に不器用であることが指摘されています。
なお、高機能自閉症ではないとする説もありますよ。
次に、自律神経は、アクセルの役割をする交感神経（例えば、運動時などに脈拍が早くなったり、暑いときに汗をかいかりするのは交感神経の働きによる）とブレーキの役割をする副交感神経（運動が終えたあと脈拍が徐々に元の速さに戻ったり、夜に眠くなりやがて眠りにつくのは副交感神経の働きによる）からなり、これらの機能が故障するのが自律神経失調症です。
自律神経は身体の色々な部分に関与しているので、自律神経失調症の症状も様々です。体温が上手く調整できず多汗になるケースもあるし、抑うつ状態になる場合もあるようです。

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