13歳の時に容姿の事でいじめられてから人生が崩壊しました。摂食障害 醜形恐怖 う…
13歳の時に容姿の事でいじめられてから人生が崩壊しました。摂食障害 醜形恐怖 うつ病。
目を変えたくらいじゃ何も変わらなかった。
母はヒステリックを起こしがちな性格で、小さな頃から家の中には怒鳴り声が鳴り響いていました。
髪の毛を引っ張られ引きずり回されたり、食べ物を無理やり口に突っ込まれ窒息しかけたり。
父は見て見ぬふりをしていました。
9歳上の兄は私と違い社交的で明るい人です。小学生の頃から野球に熱中しており、家族はそんな兄ばかりに構っていました。
しっかりした仕事にも就いて、素敵な奥さんと子供2人に恵まれて今年の夏にはマイホームが建つそうです。
私は小さい頃から、ピアノ、習字、そろばん、クライミング、ダンスを習っていました。
うちは自営業で両親は毎日忙しくしていたので、習い事の後は祖母の家でご飯を食べました。
唯一楽しかったのはダンスです。
11歳から習っており、休日は寝る時以外の時間をダンスに費やしていました。
ダンスで食べていきたかった。自分を表現することが好きでした。
でも家族に、お前には無理だと責められ罵倒され、中学卒業と同時に辞める羽目になりました。
高校は記憶がありません。死んだような毎日でした。
家族でお出かけした思い出もありません。
なので家族にはなんの感情もなく誕生日すら分かりません。
高校卒業後は専門学校に通いましたが、やはり容姿へのコンプレックスのせいでまともに通えず3ヶ月で退学しました。
1年7ヶ月付き合っていた彼氏には7回浮気され
捨てられました。
それと同時に実家に強制的に帰省しました。
閉鎖的でなんの娯楽もない地獄のような田舎。
私のトラウマが沢山ある場所。
家族は鬱に理解がありません。
鬱自体には理解がありますが、自分の子供が鬱になったことを認めません。
もう何も信じたくない。幸せになりたいです。
オーバードーズをする事でしか何も忘れられない。
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いじめは辛かったですね。
また世の中、肉親が最大の悪ということはよくありますね。
この世は、人を不幸にすることしか能力が無い、全人類を完全不幸にしようとしている完全悪魔だらけですよね。
ですから人間、まずは自分の身は自分で守り、悪に打ち勝つ強さを持たなければなりません。
悪に誹謗中傷されようが
「カラスが鳴いてるわ〜」
と思い、完全無視無関心無執着無興味無関係を決め込み、柳に風でスルーしましょう。
また
「なんだコイツ！ふざけんな！」
という気迫ではね返すことも有効です。
それに、嫌なことに対しては「やめて！！」と言ったり、ナメられないように言うべきことは言ったり、正当防衛も必要。
何が起きても、いついかなる時も動じず、不動心で、自信を持って、どーんと、どっしり構えていることが大切です。
容姿に関しては
形あるものは皆朽ちゆく
すなわち無である
どんな美人も、いずれしわくちゃになるのです。
よって人間、姿形はどうでもいいのです。
唯一大切なのは、愛、思いやりだけです。
例えば死後、肉体を捨てあの世に帰ったら、完全に魂の美しさだけが問われます。
生前、姿形が恵まれていても、心が醜ければ下の世界に行き、反対に、姿形が恵まれていなくても、心が美しければ上の世界に行きます。
ですから心を磨くことに集中しましょう。
姿形で人を判断するような人がいたとしても、そんな精神性の低い人との関わりは、こちらから願い下げ。
あなたは何も悪いことはしていないのですから
「これはこれで別にいいんだ！」
と、開き直って、堂々と図太くでーんとしていればいいのです。
自分で自分を差別しないこと。
そして人生を立て直しましょう。
幸せになるためには、趣味と仕事を確立することが必要で、まずは仕事にならなくてもいいので、素直になって、純粋に、この人生で
一番望むこと
一番やりたいこと
一番楽しいこと
一番好きなこと
を定めましょう。
それを仕事にできるなら、それをやるだけです。
それが仕事としては成立しないならば、それは趣味にして
仕事にできることで一番やりたいこと
仕事にできることで一番楽しいこと
仕事にできることで一番好きなこと
一番得意なこと
一番できること
一番向いていること
一番合っていること
一番の才能
を活かした仕事をしましょう。
もうあなたは自由に生きていいのです。
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