知的障害と自閉症持ってます、将来的には就労支援行って社会になじんでから次の段階に…

就労移行支援事業所に通う者です。通所前は現役で10年間は働いていました。
私の話を参考にお話しさせて頂くと、最初は就労移行支援A型に行った後、縁あって内定をもらった一般企業の障害枠で5年間働いていました。無期雇用転換の5年目に、雇用継続困難と言われて特例子会社への転籍を言い渡されそこに移りましたが、1年で退職しました。色々あって会社と家族の板挟みになり、長く安定的に働ける職場へのキャリアアップを考えて就労移行支援に飛び込んだ形です。私の場合は、もう年齢的に後がないので人並みに働けるよう、地に足を付けた就職を目指してアセスメントを取ってもらっている状態です。
ただ就労支援施設も、相談員の方との軋轢とか、優しい良い人ばかりじゃないのが現状です。相性もあるので、そこはトピ主様のご希望やどういう働き方がいいのかという部分にもよると思います。しかし一つ言えるのは、会社や就労支援の相性は予測不可能という点です。私の場合でも、A型の/就労支援の相談員は利用者相手に恫喝するような人でした。今行っている就労移行支援施設も、一部「この人どうなんだ」という人はいますが、10年前の地獄よりはましかな、というような感じです。
実際、私の友達でも一般企業の障害枠で10年以上安定して働けている子もいるし、クローズでベテランの域という先輩・後輩もいますしね。
一般企業だけでなく、特例子会社も良し悪しがあります。特例子会社の実習に2週間行ったことがありましたが、同時に私含め3人行って3人とも不採用のカラ求人でした。反対に、私が内定をもらった企業も2週間の実習がありましたが、就労センターの相談員の方に、2週目の真ん中あたりで、企業の人事担当の人からは、変な話は来ていないから見込みあるかも、と言われました。結果の部分が割と透明なほうだった形です。
今は法定雇用率も少しずつ上がってきているし、制度を上手く利用しようとする企業もあると思います。でもこれは本当にご縁なので、良いところが見つかるまでお互い頑張りましょう。
長くなってすみません。

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