私はきょうだい仲が悪く絶縁している。 不仲の原因は性格が合わなかったからだが、…

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2024/06/24 10:57(更新日時)

私はきょうだい仲が悪く絶縁している。
不仲の原因は性格が合わなかったからだが、最近思うのはお互いに性格が悪かったから不仲になったのだと思う。それと母親が依怙贔屓をしたというのも大きいだろうと思う。母は私を虐待し第二子に溺愛した。だいたい親は末子か女(娘)に入れ込む。兄・弟の組み合わせなら弟、姉・妹なら妹、兄・妹なら妹、姉・弟なら弟(ただしこの組み合わせの場合、父親は娘に加担するケース有り)というように。また、母子家庭で母親が子供をほったらかしにして家を不在にしまくりその間悪い大人に虐められ劣悪な家庭環境だった事もあるだろう。理不尽な攻撃は弱い者、弱い者へと向けられる。そして弱い者がキレで逆襲してきた時、関係は崩壊する。
人生は運。
どの親の元に生まれてくるか、どういう家庭環境で育つか、子供は選べない。
親は結婚するしないも伴侶も子供を設ける設けないも自分の意思で選択できる。自分で選択してきた事の結果に文句を言って人のせいにするのは愚か者。馬鹿な親の元に生まれると子供は苦労する。人生を詰む。
私はもう一度赤子に戻って仲睦まじい両親の元に育ってみたい。そうしたらばこんな性格になっていなかったのか確かめてみたい。もし、たとえそういう優れた親の元に生まれ愛されてもこのようにひねくれた嫌な性格になっていたのだとしたら親や育った環境は関係なく生まれ持った性格なのだという事が分かる。そうだとしたら親を憎み恨んでも仕方ないと思える。
幼児期、母に両足を持たれて逆さ吊りにされ、ゆさゆさと振り回され、壁に頭を叩き付けられて投げ捨てられた事があるが、私に一切の援護はなかった。祖母(母の実母)は既に亡くなってあの世の人だったが、幽霊だのあの世だの、そんなものは無いから祖母からの援護は一切無かったのだ。自分の娘が激情して理不尽に孫を痛め付けている様を何とも思わなかったのだろうか?とも思うが、死んだら無になるだけであの世も何も無いのだから守護霊だの先祖の加護だのそんなものは嘘八百のデタラメだという事だ。勿論、因果応報なども無い。母は誰にも知られず私に暴行を加える事に成功した。どうして暴力を振るいまくったのに暴行罪で逮捕されない?子供は母親の所有物だから?私は誰にも言えず未だに苦しんでいる。
人生は運。
自分の努力で何とか出来る事なんてほんの僅か。神から配られたカードにどんな不服があっても取り替えてもらう事は出来ない。与えられたカードを受け入れるしかない。人生は不平等。


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