なぜ日本人同士のそれも女性同士は、痩せている方が美しいと思いすぎてしまうのでしょ…
なぜ日本人同士のそれも女性同士は、痩せている方が美しいと思いすぎてしまうのでしょうか?
飽食の世では太っていない方が美しいと感じる本能が働くからもあるにせよ、太りすぎないように気を付けるのを通り越して痩せ型~痩せすぎのガリガリになりたがる女性が、老いも若きも日本では多数派です。
本来、健康な状態に美を感じるのが本能的に正しいはず。
若い女性が一番妊娠しやすいBMIは20~24の普通体型以上肥満未満のぽっちゃり型であり、
60代以上の高齢者で一番長生きしやすいBMIはむしろ25~29.9までのやや肥満であるらしいのですが。
医者で作家の和田秀樹さんは特に年を重ねてからは健康のためには脂質やコレステロールを避けすぎたり痩せすぎてはいけない、と言っています。
それなのにどうしてこうなってしまうのでしょうか?
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メディアの洗脳も多分にありそうですね。
ありがとうございます。
日本ではなんと終戦直後から飽食の世では痩せている方が美しいと感じる本能が自然発生的に働いて、当時の20代女性の平均BMI値が下がったデータがあるらしいのですが…(当時はテレビがなかったのでメディアの影響ではない)。
しかし、一方で80年代までは日本の女性芸能人でぽっちゃり・むっちり・ふくよかな方も多かったんですよね?
60年代後半に日本でもツイッギーがミニスカを流行らせ、細い脚に憧れを持たせたらしいとはいえ、ぽっちゃり型女性も80年代まではまだ結構堂々としていられたのではないかとも思うのですが。
女性みんなが痩せ型以下を目指す痩せ信仰に取りつかれてはなかったのではないかと。
私が小中学生だった90年代にはスレンダーな女性芸能人が多数派になってはいましたが、当時のテレビでよく男性が女性に「女性は痩せたがる方が多いけど、男性にはぽっちゃり型の女性もかなり需要がある」と言ってくれてはいましたが。
当時の男性達にはぽっちゃり女性芸能人のイメージがまだ残っていて、痩せが美しいというメディアの洗脳に染まりきっていなかったのかも。
1945年に終戦→50~70年代に高度経済成長期→80年代にバブル期だったわけですが、急速に飽食の世になっても特に当時の中高年世代は飽食の世の美的感覚になってない人もかなり多かったのでしょうから。
しかし、飽食の世でもガリガリに痩せていればいるほど勝ちとか美しいみたいなのはヘンだと思いますけどね。
一部の体質的に太れない人、病気で激痩せしてしまった人を悪く言うつもりはありませんが。
女性芸能人たちが細くて綺麗な人が多いし、
細い=綺麗って印象が根付いたのもあるかもしれませんね…。聞いた話があるんですが、テレビカメラって横に長いから太って見えやすいとかって。本当かどうか知りませんけどね?笑
もしそうならテレビで映る女性芸能人たちがあれだけ細く見えるんなら、実際に生で見たらガリガリなのかな?って思います。
芸能人としては厚みがあるとかややぽっちゃりみたいな、藤原紀香や磯山さやかやみとちゃんみたいな人の方が肉眼で見るとキレイみたいですよ。病的に痩せすぎていなくて。
大概の女性芸能人は、間違いなく顔立ちはやはり美形で小顔だけど、
小学生のような細すぎる(骨格・内臓含め)身体に化粧した大人の顔とCカップくらいのそこそこのバストがくっついてるバランスなので特に北川景子みたいな大人顔の人だと違和感を感じやすいようです。
しかもすっぴんだと顔色悪かったり。痩せすぎてる、痩せるためにあえて喫煙している率も高い、仕事が不規則になりがち、などが要因かと。
メイクしてテレビ越しで映える芸能人としての美は大概そんなもんらしいです。
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