父が糖尿病だったので、気を付けて生活してたのですが、、 60歳近くになり空腹時…

理想は主さんの考え通りですよ。ただし、実行できれば、ですけど。
私は同居中の義母が2型糖尿病で、私が義母の食事を用意しています。朝は生野菜とワカメを市販のドレッシングをかける。軽くキノコと豆腐を塩コショウで炒める。季節の果物で食物繊維とタンパク質とカリウムを意識した献立。昼もできるだけ朝と同じような感じか、野菜多めの雑炊とかです。夜も野菜多めの主菜、副菜を用意します。肉より魚です。豆腐は多用途で色々使います。野菜は淡色野菜と緑黄色野菜を混ぜます。夕食は、マイルールで最低5品目の野菜を用意します。砂糖はラカントを使います。味付けは出汁を利用して薄味にしてます。糖尿病発覚して入院してインシュリン注射するかどうかの瀬戸際まで悪かったですが、先ほど述べた食事療法で半年後には正常値近くまで改善しました。

でも、生活習慣からくる2型糖尿病なので、間食します。アンパン、ジャムパン、羊羹など食べたいんです。白米はおかわりします。欲求が勝ってしまうので理想通りにはいかない。時がたつにつれて頑固になってきたので、今は義母の好きなようにさせてます。だから、少しづつ数値は悪くなってますね。

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糖尿病は、体内で作られるインスリン（血糖値を抑えるホルモン）の働きが不足することにより、高血糖状態になる病気。

糖尿病は血糖値の調節だけでなく、脂質やタンパク質など、ほぼ全ての体内代謝に異常を及ぼす。

糖尿病は心筋梗塞や脳梗塞、失明、腎不全など、深刻な合併症を引き起こす。

⚪1型糖尿病

1型糖尿病は、インスリンを作る膵臓のβ細胞に異常が起こることで発症する糖尿病で、インスリン依存型と呼ぶ。

1型糖尿病は子供や青年などの若年層に多く見られる。その割合は世界の糖尿病全体の5%

⚪2型糖尿病

2型糖尿病は、生活習慣や遺伝によって引き起こされる糖尿病。

2型糖尿病は多因子遺伝の典型例であり、家族内での遺伝的素因が重要な役割を果たす。両親がともに糖尿病である場合、その子供が発症する確率は40%〜50%。

不健康な食生活、運動不足、ストレス、肥満などが発症リスクを高める。

＜食事療法＞

適切な栄養バランスとカロリー摂取が重要。炭水化物の質と量に注意を払い、食物繊維が豊富な野菜や全粒穀物を積極的に摂取。タンパク質は適度に摂取し、脂質は不飽和脂肪酸を中心に控えめにする。食事の時間や量を規則的にし、間食を減らすことも大切。

＜運動療法＞

運動は体内のインスリンの効率的な利用を促進し、筋肉による血糖の取り込みを助ける。体重減少を通じてインスリン抵抗性を改善し、糖尿病の発症リスクを軽減。運動は心血管の健康向上やストレス軽減にも効果があり、血圧やコレステロール値の改善も期待できる。

＜薬物療法＞

食事療法と運動療法だけでは血糖コントロールが困難な場合、薬物療法を導入する。糖尿病の治療薬は、「血糖値を下げる薬（経口血糖降下薬）」と「インスリン注射」の2種類がある。

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境界型糖尿病では、食事と運動に気をつけていれば、薬を服用せずに済む場合もあります。
甘い食品を食べたい時は、食直後に１単位80カロリー位のものを食べるといいです。
その代わり、間食はやめましょう。
今はカロリー制限よりも食べる順番が重要視されているので、野菜から食べ、血糖値の上昇を防ぎましょう。

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