大学の先生が言ってました。

「求人広告において、アットホームな職場、皆が仲良し、漠然と働き易いなどと書かれているところを選ぶのは辞めなさい。求人広告を出すのにも、企業はお金を払っている。ネットならともかく、紙の媒体だと書ける量にも限りがある。その限られた中ですらアットホームという長所を書くところは、他にそれだけ書くことがないということだ。そこで働いても学べる知識や身につける能力がなく、アピールできるポイントがなく、さらに言えばお金をかけているのに自社についてそれだけのアピールしかできない無能が求人に関わるような上の立場にいるということだから。失敗してもいいアルバイトのうちに、そういう所を選んで働いてみたら分かるから、社会勉強として受けてみたらいい」と。

実際私も、アットホームと書かれたところはダメでしたね。
アットホームだからなのか、就労時間は適当、身内は何でもあり、会社愛を求められ、仕事ができる人ではなく好かれている人が評価され、上司は気分屋で私情持ち込みまくり、長くいるパートが社員より権力を持ち好き勝手マイルールを設けてる。
アットホームという言葉しか長所を書けないというところに納得しかなかったです。