施設介護職ですが、事故やヒヤリハットがあると頭が真っ白になってしまいます。元々は…

職種は違いますが、私も利用者の安全管理をする仕事なのでお気持ちわかりますよ！

ヒヤリハット、リスク、ハザード
についてですよね。

これらは、基本的にチームで対応するものと現場で私は教わっています。1人で全てを防ぐことは不可能に近いと考えてます。

なので、自分の目、仲間の目、利用者さんたちの目、が必要です。それらが揃っていても防ぎきれないヒヤリハット、事故はあります。


＞次の出勤が怖くなってきました。どうしたら良いのでしょうか

同僚に伝えてください。
事例検討、リフレクションの時間はありますか？ヒヤリハットについて同僚同士で検討したり、振り返ったり。


＞でもじゃあどうやってその目を身につけたら良いのでしょうか。

勤務中、自分を俯瞰できるようになると良いらしいです。

今、自分は焦っているぞ。(俯瞰)
↓
これは、見落としが起きやすい状況だ(気付き)
↓
落ち着かせよう。(対処1)
深呼吸する、1度手を止めてみる、一人の時間を作ってみるなど様々
↓
落ち着かないな。では、
同僚に事前に相談しておこう(対処2)
※例:今〇〇で対応に焦っていて周りが見れない状況です。ヒヤリハットがないか等フォローお願いします！と、周りを頼る。チームで動く


＞他の職員さんはよく見えてて、その人達ならこのヒヤリハットは起きなかったのではとか考えたら辛くなってきました。

自分は能力不足だ
→自分はだめだ
→周りは出来てるのに(劣等感)
→自分には無理だ
→きっと事故が起こる(不安)
→人格否定、自己否定

そうではなくて

自分は能力不足だ
→どんなところで見落としが起きやすいのだろう？
→なら～したらいいな
→もしくは、周りを頼ろう
→周りにアドバイスもらおう
→解決(安心)

が正解です。

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