大学の部活時代、過去にチーム状態が悪く方針がコロコロ変わる気分屋のコーチの下、物…
大学の部活時代、過去にチーム状態が悪く方針がコロコロ変わる気分屋のコーチの下、物凄くストレスが一部選手に漂っていた時があり、4年生の主力選手で真面目にやってきた人が練習をボイコットしてしまった事がありました。
あの時はその人の事を子供みたいだなと思っていましたが、時間が経ち、恐らく正しい主張の通し方を間違えただけで、彼を恥ずかしいと思いつつ、そんな行動にも出る勇気がない自分達の方が何も変えようとしなかったのではないかと思う様になりました。
調和は崩したかもしれないけど、私達はチャンピオンでも何でもない弱いチームで越えていかなきゃいけない課題がいくつもありました。それは大人になって分かりましたがコーチ陣にも当然問題がありました。当時からもコーチ陣の問題は選手間でも度々話題に出ましたが私達に変えられる事は無かったし惰性になっていたのも事実です。
あれから20年が経ち、今ウチの大学は強くなりました。当時のコーチ全員がもういなく、監督は数年掛けてレベルを上げていきました。
結局問題はどんなプランがあったか知らないけど選手にも上手く伝えられなかったコーチ陣やそれまで作って悪い伝統であって、当時の先輩も確かに乱れた瞬間はあったけど結局先輩の求めたものが時間を掛けて正しかった結果になっているんじゃないかと思いました。
後悔じゃないけど、なぜあの時に気付けなかったり、寛容さがなかったんだろうと今更考えてしまいました。
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No.4165913 2024/10/28 16:31(悩み投稿日時)
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