富山県はなぜ高校野球に弱いのですか。 夏の甲子園では全国で唯一ベスト4に到達し…
富山県はなぜ高校野球に弱いのですか。
夏の甲子園では全国で唯一ベスト4に到達したことがなく、秋の北信越大会では敗退し、令和改元以降はセンバツに21世紀枠とし2023年に氷見が出場しましたが、一般枠での出場はありません。
2024年春のセンバツは石川県の星稜がベスト4、同年の夏の選手権は小松大谷が明豊、大阪桐蔭に勝利、新潟産大附属も花咲徳栄に勝利、島根県の大社もセンバツ準優勝の報徳学園や創成館、早稲田実業に勝ちベスト8まで進みましたが、富山県は富山商業が初戦敗退、またコロナ禍の2021年以降もすべて初戦敗退です。
どうすれば富山県も強くなるのでしょうか。
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金持ちの法人が学校経営を始める以外は、基本的にありません。
富山県は持ち家率が高く身持ちの良い家庭が多いです。海産物に限らず一次産業の質も高く「何を食べても美味しい」素晴らしい県だと僕は思います。
しかし若者の流出人口は多く、しかもその多くが東京へ出ていってしまいます。
また県外から働きに来た人は一様に「暮らしにくい」と嘆くことでも有名です。
露骨ではありませんが、かなりの低賃金ですし、居住費もかかります。県民は持ち家率も高いため賃貸の苦労に対して協力的でないです。
山間部は少なく、コンパクトな街づくりをしていますが「結局車が要る県」であり、
流入人口のために作られた街ではありません。
つまり「富山は新しい戦力を集めるのが苦手」なのです。
そして自前の中高生を囲えない(流出させてしまう)県です。
ですから
どうしても今後成績を上げるなら、
金のある学校法人が「高校野球の常連校になるつもりで投資と経営」をしないと
難しいです。
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