それだけ業が深いという事。だからこそ題目をたくさんあげて福運を付けなさいと。どう…

それだけ業が深いという事。だからこそ題目をたくさんあげて福運を付けなさいと。どうして自分は業が深いのか？と言ったらば、過去世でたくさんの課題を残して亡くなっている。それだけ魂が未熟だという事。人間に生まれた時しか人格向上はできないのだと言われた。畜生は仏法を聞く事が出来ない。高度な物事を理解する知能が無い。本が読めない。映画を見て、音楽を聞いて感動する事も出来ない。自分の愚かさ、至らなさを恥、何とか改善したいと思えるのも人間だからで、畜生にそれは出来ない。不平不満、文句、愚痴は仏法では罪な事と説かれていて、この罪によって来世、畜生に生まれ変わると教えられていると。一旦、畜生に生まれると再び人間に生まれ変わるのは困難。畜生とは豚、牛、イノシシ、蛇などの動物だけではなく、ゴキブリ、ミミズ、わらじ虫、蛾などの虫類、魚介類も含むとのこと。それを聞いてから、突進する事しか脳が無いようなイノシシも、草をムシャムシャ食べ、糞尿を垂れ流しているだけの牛、ブヒブヒ鼻息だけが荒く思考などあるのか？と思うような豚もかつては人間だったのだろうか？それが不平不満、文句、愚痴ばかりをこぼしていたばかりに畜生に生まれ変わってしまったのだとしたら何ともやるせない気持になった。来世の自分の姿だと思ったのだ。自分も不平不満が多く、文句や愚痴ばかりこぼしている。地球上に生息しているのは人間より畜生のほうが圧倒的に多い。人間に生まれて来た事は超難関の狭き門をくぐっての事である事を理解しないといけないと言われたがピンとこない。不平不満、文句が多いから（＝それだけ魂が未熟）醜い容姿に生まれて虐められ、不仲親の元に、貧乏家に生まれてくるのだと。自分は見事に当てはまっている。家族と不仲なのもそうだと。自分はきょうだいと絶縁状態にあるほど不仲だ。それは過去世でも何らかの近しい関係で縁をしていて、仲良く出来ず喧嘩状態で終わっているから今生で再び違う関係で巡り合うのだという。今生はきょうだいとして縁をしているが過去世では親子だったかもしれないし夫婦だったかもしれないらしい。
一体人生とは何なのかと思う。本当に生まれ変わりなどあるのか、それともそんなものは夢物語にすぎないのか。畜生には生まれたくない。畜生は完全な弱肉強食の世界。夜も安心して眠れない。いつ敵に襲われるか分からないからだ。親ガチャは外したが国ガチャは…まぁまぁ当たりを出したのか。世界規模で考えれば日本国はけっして劣る国ではない。インフラ整備は世界トップクラスに属している。警察が賄賂でしか動かない為に治安が著しく悪い国はたくさんあるので日本の警察は優秀。だから日本の治安は良い。でも私は不平不満、文句、愚痴が多い。劣等種から生まれてるので虐め迫害の人生だった。頑張って題目をあげていた時期もあったが何も変わらなかった。心のこもっていない題目、一念無き題目は鼻歌を歌っているのと同じだと聞き、自分の題目はおそらく念が入っていなかったのだろうと思う。集中して真剣に題目をあげていたか？と言われたら、もうだいぶ時間が経ったかなと思って時計を見たら5分しか経過していなかったとか、ドラマの事を思い出しながら口先だけ題目を唱えていた事も多々ある。なかなか最初から最後まで集中して題目をあげ続けるのは難しい。自分には題目を唱える事は向かないのかもしれない。けれど

• 共感！1

• ウォッチリストに追加

回答制限

年齢性別必須