3才7ヶ月の息子がいます。 結構な頻度でお友達に意地悪というか優しく仲良く遊べ…

一回同じ事やられたら分かるかもしれないんだけどね。

そのうち、嫌われて懲りるかもしれないね。

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>> 1 幼稚園ではたまに同じこともされているんだと思います。(お迎え行くと、別の子同士で似たような喧嘩してたりすることがあるのでそういう時期なのかな？と最初のうちは思っていました)

息子は良くも悪くも切り替えの早いタイプで、怒られたり嫌なことがあってもわりとすぐケロっとしてしまうので、本人が懲りる日がくるといいですが…

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＞解決法が見えず毎日ほんとに疲弊しています。

毎日、とのことで
幼稚園を退園後にお友達と過ごす時間があるから悩まれてるのでしょうか。

幼稚園だと、先生に見守られながら
子供達は取った、取られた、の喧嘩の経験をしながら成長しますよね。

主さんが見てる目の前で起こってしまうことで悩まれてるのなら

・保護者同士で話す
お互いの子どもたちの喧嘩は、どの程度まで許容し合えるのかを保護者の方と相談されて下さい。自分も見ていて辛い、申し訳ない、悩んでる、と気持ちを話したり、相手のお子さんの気持ちや保護者の方の気持ちを伺ってください。

もし、それを話すのが難しい関係なら、お友達と一緒に遊ぶ機会を減らすのが良いと思います。主さんの精神面の負担が減ります。


＞どのようにしたら意地悪な言動が少なくなるか…

4歳や5歳になってやっと、揉めずに遊べるようになる、ということもあるあるです。

友達ととった取られた系の学びの絵本もありますから探して読み聞かせてみては。

自分の遊びに集中してる時、子どもは周りが見えなくなります。幼い子は自分視点で物事を考えるので、何が起きてるのか全体像を把握できなかったりしますが、絵本のような第三者視点で描かれたものなら、理解出来たりすることもありますよ。


私は児童関係の仕事をしてますが

所有する感覚期
(自分が使ってるもの、僕のもの！あれは、あなたのもの)

並列遊び期
(互いに関わりを持たず、同じ空間にいてもそれぞれ別の遊びに没頭する)

のが4、5歳くらいまで続きます。
なので、年相応の発達過程と思います。

それまでは、周りの大人は
・並列遊びを支援する
遊びに没頭してるとき、どうしたら自分の子も周りの子もそれぞれ満足に遊べるか環境を工夫する。提案したり、同じ遊びを新たに作って用意してあげたり

・言葉の使い方
あっちに行って！
→今はひとりで遊びたいから、ごめんね

もう遊ばない！
→悲しくなっちゃった！

貸したくない！
→まだ使いたいの！

と正しい言葉使いを都度、教えてあげてください。

例えば家庭でもお子さんに
走らないで！って言ってません？

〇〇しないで！ではなく

走らないで
→歩いてね

叩かないで！
→優しく触って！

これを徹底してみて下さい。
〇〇しないで！を親や先生が使うと、子はお友達に使ってしまうので。

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「今は1人で遊びたかったんだね」とか共感するのがいいって皆いいますけど、共感しすぎるのもどうかと思います。1人で遊びたかったのだとしても、順番は順番だし、マナーはマナーですよね。

私なら「みんなと仲良く遊べないなら帰るよ！」って言います。実際帰ります。

＞親が注意したり順番で遊ぼうと提案しても、すればするほど頑固になり断固拒否
こんな状態で遊び場にダラダラと長居する方が、子供のためにならないのでは。子供がイヤイヤしてなんだかんだでその場にいつづけているのは、子供からしたらワガママが通っている状況ですよね。

「公共の場では仲良く遊ぶ」というルールが守れないのなら遊び場に行けない、というのを教えるが一番大事なのではないでしょうか。

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