憧れの先輩との最後の会話が忘れられません。 自分は昨年度まで専門学校に通っ…
憧れの先輩との最後の会話が忘れられません。
自分は昨年度まで専門学校に通っていたのですが、人間関係で悩んでしまって休学しました。その末に今年度から地元の専門学校に転入学しました。
人間関係に悩んだとは言っても、悪い人ばかりではなく良い人もいました。前の専門学校に通ってた先輩がすごい良い人で、自分含め後輩のことをいつも気にかけてくれてました。
「転校することが決まった」と話した際も、「そっか…君にも色々あったんやね。ごめんね、助けてあげれなくて。地元の専門学校でも困ったことがあれば相談してくれて大丈夫だからね」と言ってくれました。
自分は「あれだけ色々助けていただいたのにすみません。自分にはここの土地勘が合わなかったみたいです。でも夢を諦めたわけじゃないですから!地元で夢を追いかけて、叶ったらまた報告します…」と言いました。
自分は続けて「それと…これ、覚えてますか?この名札(フェルト)は、先輩が協力して作ってくれたものでしたよね。まぁ、先輩が9割くらい作ってくれたものでしたけど…
今年は使えませんでしたけど、地元の専門学校での実習ではありがたく使わせてもらいます」と言いました。
先輩は「大事にしてたんやな…でも使う状況がないから残しておくしかないか。まぁ、辛いときにこれを見て踏ん張れるなら好きな使いな」と言われました。
そして地元の専門学校にいる今でも、先輩が作ってくれたリンゴの名札を残しているのですが、今でも先輩のことを思い出します。
良くも悪くも記憶に残る出来事だったのですが、忘れない方がいいですか?変な質問でごめんなさい
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No.4218812 2025/01/14 19:00(悩み投稿日時)
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