けっこう前に訪れたビーチに来ている。記憶というのは面白いもので、周辺の景色を…

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匿名さん
2025/01/26 16:15(更新日時)

けっこう前に訪れたビーチに来ている。
記憶というのは面白いもので、周辺の景色を見ると忘れていたことを聡明に思い出させてくれる。

あの時もぼっちだったが、今もぼっちだ。
パートナーを得ようとそれなりに行動してきたが、宿命はシングルを余儀なくする。
このまま続けて意味があるのか。

それはさておき、観光名所とは程遠い下町や田舎道が好きだ。
言い方が悪いけど、日の当たらないところでもちゃんと生きている人々がいて、そこに人生や生活、物語がある。

あと、おそらく工事車両を置くために拓かれた車道脇の空間も好きなんだよ。
廃墟と同じような哀愁を感じる。

上記2つを巡る旅をして1冊の本を出したい。