妄想をすることについて。 最近、よく妄想を楽しむようになりました。 でもそれ…
妄想をすることについて。
最近、よく妄想を楽しむようになりました。
でもそれは「現実逃避でよくないこと」だと思い、妄想するのが善か悪かについて、ネットで調べてみました。
ネットにはこんなことが書いてありました。
「我々は誰しも、死ぬ直前には現実逃避をするしかない。病気に伏し現実から得られるものが苦痛と恐怖だけになったとき、我々に残されるのは、自分が生涯をかけて作り上げてきた自分だけの内的世界だけだ。」
これを読んで考えさせられてしまいました。
もしかして、死ぬ直前に自分を救うのは妄想だけなのかもしれないと。
死ぬ直前に病院にいるとき、目を閉じて「今私は海外旅行でバカンスを楽しんでいるのだ。高級ホテルのスイートルームのダブルベッドで今私は目を閉じているのだ。好きだった芸能人（本当はもう亡くなったけど）が隣りにいるのだ。」という妄想を支えにするしかないわけですよね？
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No.4251083 2025/02/27 11:15(悩み投稿日時)
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人間というのは、ほとんど妄想の中で苦しみながら生きているだけで。
現実をちゃんと見ている人間などほとんどいない。
昨日、嫌なことがあったな。
明日は、嫌なことがあるかな。
そんなことばかり考えている。
今の自分がやっていることを、ちゃんと考えているのか？
車の運転をしている時、車の運転のことをちゃんと考えている人間などほとんどいない。
別のことを考えている。妄想している。
いつも妄想の中で生きている。
それが人間。
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