「反抗期」と「嫌い」の差ってなんですか? 21歳女 大学生です。 私は思…

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2025/03/07 18:38(更新日時)

「反抗期」と「嫌い」の差ってなんですか?

21歳女 大学生です。
私は思春期に反抗期を経験しませんでした。今までは親と私の考え方が一致しているからだと思っていました。
しかしとある家庭環境の変化により、私と親の物事に対する考え方と注ぐ熱量が真逆なほどに違うとわかりました。それ以降、親と関わるのがストレスで、同じ家で暮らしたくないと思うようになりました。親に対する嫌悪感が大きいのです。ここで私は遅れてやってきた反抗期か?と疑問に思うようになりました。

しかし反抗期といえば、思春期になるもの。世の中には私と変わらない歳の人にも遅れて反抗期を迎えたという人もいるようですが、なんせ反抗期を経験したことがないので、これは反抗期なのか、はたまた単純に私が親を嫌いになっただけなのかが分かりません。

反抗期が遅れてくる理由を調べた際、「親の過保護」「子に成長の機会を与えなかった」「子を否定することが多かった」などあり、確かにこれは私の生育環境に当てはまっているものなのですが、自分の中では結局なんなのかがわかっていません。

みなさまのご意見を伺いたいです。よろしくお願いいたします。

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No.4256453 (悩み投稿日時)

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No.1

人間てのは、自分で決めて、自分で行動するのが楽しいというか、幸せなので。

反抗期ってのは、自立です。

小さな子供の時は、親から助けてもらって、世話してもらって生きてるわけですが。

だんだん、大きくなってくると、うっとおしくなる。親の言うとおりにしたくなくなる。
自分でやりたくなる。

だから、親に反抗します。
そして、自立していくわけです。

その時に、親が嫌いになる子は多いと思います。


大人になって、離れて、落ち着いてくると
仲直りするという感じですかね。

No.2

もしあなたが、実家に住んでいて、且つ大学の費用を出していただいている立場なら、21歳という成人ではあったとしても、遅く来ている「反抗期」だと思います。

そうではないのなら、反抗期ではないのかもしれませんが…。

社会人になって、一人暮らしや結婚したりして、自分で生計を立てるようになると、親がどういうことをしていたのかが、なんとなくわかるようになると思います。

結婚すれば、そして子供ができたりすれば、もっとよくわかるようになりますし、親の存在というものに対する概念が変わってくることはよくあることだと思います。

家族とはいえ、それぞれ違う人間ですし、親とは違った環境で育って来ているわけですから、考え方が違ってくるのは当然なことだと思います。

反抗期なのか、単純な嫌悪なのかの本当のところは、そういう意味では、これからだんだんとわかってくるのかも知れませんね。

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