死者の復活のために火葬NGというのが理解できない。(キリスト教、ユダヤ教、イスラ…
死者の復活のために火葬NGというのが理解できない。(キリスト教、ユダヤ教、イスラム教等)
来世で復活するために生前の肉体がそのまま残っている必要があり、火葬するとその肉体が無くなるので火葬はダメだと言われている宗教があります。土葬は肉体がそのまま残るのでOKだそうです。
私はこの「土葬は生前の肉体がそのまま残る」という考えが理解できません。土葬したとしても肉体は腐るし、やがて土に還って骨になるので元の身体のままではいられません。もしエンバーミング(防腐処理)をして密閉された金属製の棺に入れて土葬しても、緩やかに腐敗するし、エンバーミングしてる時点で元の身体ではないと思います。
昔は日本含め大概の国は庶民は土葬されるのが一般的だったそうです。彼らはその伝統や「今までこうしてきたしこれが当たり前でしょ」という固定観念から、聖書やコーランに「火葬NG土葬OK」とは書かれていないのに、宗教で決められていると思い込んでいるように思います。宗教は伝統だと言われたらそれまでですが、、、。
それでもやはり火葬はダメで、土葬は良いのでしょうか?私の考えに共感する方、違う風に考えてらっしゃる方いますか?
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グッドアンサーに選ばれた回答
日本でも19世紀後半から火葬が
推奨されてきましたが、以前は土葬でしたね。
キリスト教でも確かに以前は土葬が多かったですが
(戦前であれば土葬がまだ多かったでしょうが)
ここ50〜100年くらい前から日本のクリスチャンは
もちろん、欧米でも、クリスチャンが亡くなった際
火葬は多くなっていますよ。
土葬するには土地が多く必要ですし、
火葬する傾向が多くなっているのが現実です。
一部の保守派の人は土葬かもしれませんが。。
ユダヤ教でも原則は土葬ですが、
それは正統派や保守派の場合です。
改革派であれば、ラビの許可があれば火葬も可能ですし
別に禁忌というわけではありません。
イスラム教に関しては火葬はタブーの
ところは多いかもしれませんね。
ただ土地やコロナなど疫病などの問題もあって
止むを得ず火葬をしている所もあると思いますよ。
中東だとタブーかもしれませんが。。
アジアの場合(シンガポールやインドネシア)
場所によっては、火葬もあると思います。
私はコーランに、厳密に火葬が禁忌と
書いてあるかどうかは。。わかりません。
復活する際に体が(絶対に?)必要という考えからか
地獄の炎と、火葬を同じように考えていて
火葬を刑罰のようにとらえているのかもしれませんね。
復活の際に体(土葬された)は必須ではないでしょう。
全治全能である神様は、たとえ信徒が
災害で跡形もなく塵になっても、遺灰が残ってなくても
水害で遺体が見つかってなくても復活はさせられます。
キリストは死後3日後に復活されましたが、別に
土葬だから復活できたわけでもないですし、
たとえ。。火葬されていても復活できたでしょう。
人は肉(体)が死んでも魂、霊、は
神様の元に行きます。
神様は復活の際に、新たな体を与えてくださいます。
伝統的、保守派のキリスト教徒やユダヤ教徒の場合
土葬する人もいますが、実際のところ聖書(旧約、新約)において
死者を火葬してはならないなどという教えはありません。
そのため、土葬が可能なら土葬、できないなら
火葬でも問題ないとするクリスチャンが多いです。
日本において、今イスラム教徒の移民も増えているので
埋葬、土葬に関する問題はありますね。
イスラム教徒用の墓地を用意している地域もあり
そのことで、色々論議されていますね。
すべての回答
葬式は特に宗教が色濃く出るよね。
私が死んだ時は、費用かけたくないので燃えるゴミに出してほしい。
墓も要らない。
結局、昔からそうだからと、各地域での風習をそのまま続けてるだけかも。
今の世の中を鑑みると、もっと効率いい方法があるはずだけれども、新たな方法を議論するにはセンシティブな内容だし、触れたくないんじゃないかな。
日本でも19世紀後半から火葬が
推奨されてきましたが、以前は土葬でしたね。
キリスト教でも確かに以前は土葬が多かったですが
(戦前であれば土葬がまだ多かったでしょうが)
ここ50〜100年くらい前から日本のクリスチャンは
もちろん、欧米でも、クリスチャンが亡くなった際
火葬は多くなっていますよ。
土葬するには土地が多く必要ですし、
火葬する傾向が多くなっているのが現実です。
一部の保守派の人は土葬かもしれませんが。。
ユダヤ教でも原則は土葬ですが、
それは正統派や保守派の場合です。
改革派であれば、ラビの許可があれば火葬も可能ですし
別に禁忌というわけではありません。
イスラム教に関しては火葬はタブーの
ところは多いかもしれませんね。
ただ土地やコロナなど疫病などの問題もあって
止むを得ず火葬をしている所もあると思いますよ。
中東だとタブーかもしれませんが。。
アジアの場合(シンガポールやインドネシア)
場所によっては、火葬もあると思います。
私はコーランに、厳密に火葬が禁忌と
書いてあるかどうかは。。わかりません。
復活する際に体が(絶対に?)必要という考えからか
地獄の炎と、火葬を同じように考えていて
火葬を刑罰のようにとらえているのかもしれませんね。
復活の際に体(土葬された)は必須ではないでしょう。
全治全能である神様は、たとえ信徒が
災害で跡形もなく塵になっても、遺灰が残ってなくても
水害で遺体が見つかってなくても復活はさせられます。
キリストは死後3日後に復活されましたが、別に
土葬だから復活できたわけでもないですし、
たとえ。。火葬されていても復活できたでしょう。
人は肉(体)が死んでも魂、霊、は
神様の元に行きます。
神様は復活の際に、新たな体を与えてくださいます。
伝統的、保守派のキリスト教徒やユダヤ教徒の場合
土葬する人もいますが、実際のところ聖書(旧約、新約)において
死者を火葬してはならないなどという教えはありません。
そのため、土葬が可能なら土葬、できないなら
火葬でも問題ないとするクリスチャンが多いです。
日本において、今イスラム教徒の移民も増えているので
埋葬、土葬に関する問題はありますね。
イスラム教徒用の墓地を用意している地域もあり
そのことで、色々論議されていますね。
無理に理解する必要、ある?
宗教上の価値観の違いなんだから、あなたが合わせる必要もないし、あなたに合わせる必要もないんですよ。
理解できない、受け容れがたい、って気持ちも考えもわかるけど、それで気を病んでも仕方のないことですよ。
実害として何らかの迷惑を被っているのなら、離れる関わらない、の選択肢しかありませんし、このような主張が誰かの支障に繋がる可能性も否めません。
まぁ、単純に、自然に土に還る方式と、浄化し空に還る方式、その様に捉えてみては如何でしょうか。
来世が姿が〜のくだりは、後付けの個人的解釈の独り歩きですよ。
>> 4
日本でも19世紀後半から火葬が
推奨されてきましたが、以前は土葬でしたね。
キリスト教でも確かに以前は土葬が多かったですが
(戦前…
キリスト教は最近火葬が増えてると知っていましたが、ユダヤ教も全員が土葬にこだわるわけではないんですね。神が土葬した腐敗した遺体、もしくは骨になった遺体を復活させられるなら、火葬した遺体も復活できるんじゃないか?と思っていたので、聖書の塵からでも復活できるというその解釈は私的にはしっくりきました。
コーランにも火葬NG土葬しろ、とはどこにも書いていないんですが、解釈によってはそれを隠喩しているらしいです。またイスラム教の発祥の地では土葬が一般的だったので、その伝統に従う、という点も重視しているようです。
レスありがとうございます。
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