7:40~17:00(実働は8:00~)で給与総支給額15万円程で、手取り12万…

警備の仕事に転職してみては？

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入ったばかりで給与が安いのはどこも同じですよ。
正社員でも契約制(年俸制)とかキャリア入社なら話しは別ですけどね。

私はふつ～のサラリーマンですけど、中途入社して勤続年数は20年です。
入社して3年くらいは下っ端扱いで簡単な仕事をひたすらこなし、その傍らで雑務をアレコレやらされる毎日でした。

スレ主さんの仰る通り、安月給でつまらない仕事をエンドレスにこなす毎日で、何度も「こんなのでいいのか？」と人生を考えたりもしました。

入社して5～6年くらいするとようやく新人の面倒を見たり、会社の基幹に少しだけ携わる様になりました。
でも安月給なのは相変わらず…。
会社が不況で定期昇給の額も抑えられ、前より格段に忙しくなったのに新人と大して変わらない給与。
「何なんだ？これ？」と思う毎日。

勤続年数が10年を越えると急に事態は変わりました。
人を管理する仕事が始まり、初めて部下というものが出来ました。
会社の地位としてはまだまだ下っ端ですが、主任となって給与もいきなり上がりました。
仕事としては自分が動く忙しさよりも、とにかく頭を使わないとならない忙しさに変わりました。

勤続15年くらいで係長へ。
下級管理職となって、ようやく世間的にもマシな給与額になります。
自分ではまだまだ安月給と思っても、派遣とか転職を繰り返してる周りの同年代の人達の給与と比較すると、自分の給与は飛び抜けて高い事に気付きます。

現在は課長。
世代別の平均年収よりも高くなります。
ようやく「自分はかなりもらってる方だ」と認識出来る額になりました。

こんな感じで一般的な会社員は、勤続年数による昇給・昇格があってこそマシな給与額になりますね。
入社して1～2年なんて責任がない分、バイトの方がまだマシだというくらいの給与の会社がほとんどですよ。
少しまともな給与になるのは、せいぜい4～5年くらい経過してからですかね。

冒頭でも言いましたが、キャリア入社でもない限りは勤続年数在りきです。
もし勤続年数が長い人(10年、20年以上)でも相場より安月給ならば、それは転職した方がよいですが…。

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