お釈迦様って元々人間だったそうだけど、 他の仏様、例えばお薬師さんとか大日如来…

多分ですけど位が変わったんだと思いますよ。元々が良い所の人で修行というのか過程を得るうちに位が上がっていったみたいな感じだと思いますよ

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「如来」「菩薩」「明王」「天部」「垂迹」が仏さまの五段階。
全てお釈迦様が、修行を重ねていった過程の姿。
如来の先にようやく釈迦に行き着いた。
そしてそれぞれに特化した役割を当てはめて具現化したのが、
大日如来、薬師如来、阿弥陀如来などになる。
大仏さまは一般的には「大きい仏像の総称」となるけど、いわゆる奈良の大仏や鎌倉の大仏は、「盧舎那仏（るしゃなぶつ）」といって、宇宙の真理を解く仏さまの姿。
でも、盧舎那が、前述の5段階のどこに当てはまるのか、は、不明。
調べ方によると盧舎那仏は、釈迦を超えた存在とも言われているみたいだけど……お釈迦さまが辿り着けなかったさらにその先…？
ごめんなさい、これ以上はわからない。

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普通の人ですよ。
多生（何万何億回と繰り返し生まれ変わり）に渡り
修行を繰り返した末の成仏です。
仏教にわずかでも触れたすべての人が
やがては仏法を学び
遅かれ早かれ仏になると言われています。
仏になった人が次の迷える人を導いて
やがて仏にする。
その連鎖がドミノのように広がっていきます。
　
　全てを神が創造したというキリスト教と根本的に相反しますが、
仏教ではこの世はただ永遠に続く法則によって
全てのものは生成と消滅を繰り返すと説きます。
　私たちは法則に従って生き死にを永遠に繰り返しています。
そのひと時だけの体を自分のものだと思い込み
執着する事が人間の苦しみの根源です。
　仏とは法則と一体になる事によって
生まれ変わりを脱した存在です。
この生まれ変わりを脱して苦しみから抜け出す事が
仏教とヒンズー教などが目指す
解脱と言われるものです。

　

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実在の人物と人物性をキャラ化した者が混在してるので、いまいち区別は付かないですね

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