当日欠勤と、前もって申請している有給休暇は同じ扱いなのでしょうか。 これま…

回答10 + お礼1 HIT数 282 あ+ あ-


2025/04/20 20:17(更新日時)

当日欠勤と、前もって申請している有給休暇は同じ扱いなのでしょうか。

これまで、様々な業種、職種を経験してきましたが、その全てで当日欠勤する人の皺寄せを受けて来ました。

体が弱くて頻繁に休む人、本当か嘘か分からない体調不良で頻繁に休む人、人間関係のストレスで頻繁に休む人、理由は様々でしたがとにかくそういう人たちの犠牲になり続けました。

そのことをこの掲示板で度々相談したのですが、有給は権利という主張に違和感を覚えます。有給が権利なのはわかりますが、それは前もって申請している休暇という意味で、勤務の日に突然休むことと=ではない気がして。
そこに有給あてがえば有給休暇ではありますが、周りへの影響の度合いや、心理的ストレスが違うと思うのです。
みなさんはこの問題についてどう思いますか?

タグ

No.4283151 (悩み投稿日時)

新しい回答の受付は終了しました

投稿順
新着順
主のみ
共感順
付箋

No.1

職場はそれに備える義務があります。

No.2

有給が権利なのどドタキャンの穴埋めさせられるのは全然別問題です。

気にする必要無いと思います。

ほんとお疲れ様です。

No.3

一人か二人休んだくらいで回らなくなるのは経営者の問題です。労働者のせいではない。

No.4

有給は、休んでも給料がもらえるという制度。超えたら欠勤で減給。
主が言ってるのは強制的に与えられる条件のもと最低5日の法定の休暇がそれにあたる。

No.5

有給は権利です
あなたが他人の有給で迷惑をこうむったというのなら、それは経営者に向けるべき不満であって有休を取得した他人に向けるべきことではありません

まあ、上司に文句言うより同僚叩いた方が精神的に楽なんでしょうけどね

あなたのような思考をする人が多いから、日本社会は何十年も低賃金、ブラック待遇のままだったんでしょうね

No.6

上司が有給をその時の仕事の状況により許可しない場合もあるよ
また休む側はその理由を知らせる必要はないんだよ
まあ病気ならいざ知らず、普通は何日か前から休む事を上司に伝えるもんだけどね

例えば主がもし身内の方が突然倒れて入院する事になったらどうする?
有給にするしない関係なく、会社に休むと連絡するよね?
突然休む人と何ら変わりないよ
有給で休むと言ってもその人達は有給日数が40日とかあるのかな?

No.7

主人の元職場は、シフト制で動いているので、急な勤務変更は必ず誰かの犠牲の上に成り立つもの。
なので、逆に、全く急な有休取得が無い人には3000円だったか5000円だったか、「勤務調整手当」的な名目で、月給に上乗せされるシステムになっていました。

私はもう40代。
子供が生まれてからも正社員を続けていますが、独身時代も結婚後も、自身のインフルエンザやコロナなどで、何度か急な有休取得をお願いしています。
私は子供関連は、両家の親、病児保育、ファミサポなど、かなりあちこちに保険をかけていたので、子供関連で急な有休取得をお願いしたことはほとんどありません。
なので、主さんと同じく、誰かの犠牲になること
の方が圧倒的に多かったです。

でも、ゼロじゃない。
だから、多少もやもやはしますが、お互い様と思うようにしています。
主さんは、全く急な有休取得をお願いしたことないですか?

主人の元職場のように、何らかの手当が出れば、みんなが納得しやすいのではと思いました。

No.8

中間管理職の私ですが…。
先ず一つ言えるのは、大原則はありますがそれを適用するかどうかは会社の管理体制によりますし、職場ごとの職制(管理者)の規則を徹底させる度合いにもよります。

では大原則の話しですが、有休は確かに労働者の『権利』です。
しかし権利を得る事が出来るのは『義務』を果たしているからです。

義務なくして権利は発生しません。
これが大原則です。

では会社員の義務とは何でしょうか?
当然お分かりだと思いますが、簡単に挙げていくと。
・会社の就業規則に従い、決められた日数・就業時間に応じた労働力を提供すること。
・規則を守れる様に自己管理を行い、会社の業務に支障を来すことをしないこと。
・会社の業務スケジュールを把握してそれを円滑に進める様に努めること。

当然の話しですよね?
誰でも分かる事しかありません。

これらが社会人の義務ならば、自然と答えも出てきます。
『権利』である有休を使って休むこと自体は問題ありませんが、自己都合で急に休んだり、業務に支障が出る様な連続して休む事は『義務』を果たしていない事になります。

労働基準法にも定められていますが、『事業者は業務に支障を来す場合は、労働者の有給休暇の申請を精査した上で見送る事が出来る』と明記してあります。

要するに、身勝手な有休の取り方ならば、会社はそれを拒否する事も法的に可能なんです。

これも当然の話しです。
例えば、重要な業務がある日に従業員全員が有休申請を出したら、会社は休暇を受理すると思いますか?

言い方を変えれば、それでも会社は従業員全員が休む事を権利として断れない、と法で決まっていると思いますか?

そんな訳がないですよね?

会社の業務に支障を来す様な有休の取り方は、法的にも権利として認められていません。

なので、『義務を果たしていない有休の取得は会社側は拒否する事が出来て、それでも労働者が休む場合は欠勤扱いに出来る』という事です。

しかしながら…。
冒頭でも説明した通り、大原則はあってもそれを適用するかは会社次第ですし、例え会社は認めていなくても職場ごとの職制の判断次第という事です。

結論を言うと、『身勝手な有休を取る人達が悪いのではなく、それを暗黙の了解で認めている会社(または上司)が悪い』という事です。

上司がそれを認めなければ大半の人達は休まないと思いますしね?

No.9

私の元働き先ですが、有給が正社員以外には存在しませんでした。
有給としてとっていても呼び出しがある人もいて有給使用扱いで出勤してた人もいます。
そもそも有給残日数が正社員にしか記載されておらず、パートの方が有給を使える事を10年知らなかったくらい忙しい職場だった様で。人が居ない?少ないだけならただ忙しい客に文句言われるだけなのでそんなの当たり前の日常だし仕事の効率は落ちるけどとりあえず頑張るでした。
居ないものはしょうがないもんね。
勿論文句を言う方も多かったので店長さんに正社員の助っ人は呼べないの?sv通して他店からひとよべるでしょ?と伝えた事もあります。ただ、都合が悪いらしく、本当に危険な日だ、絶対マズイと言う日は派遣を呼んで手伝ってもらってました。
そんな職場もあります。突然休む人やいなくなる人勿論いました。人数上限は上が決める事なので。日によって人の種類によって差が出るのは当たり前の職場。お金もらってるし辞めるわけにはいかない。他人の事なんか気にしてもしょうがない。やるしかないでした。だってソレが仕事だもん。迷惑かけられない仕事なんて有りはしないよ。どう見てもマズイシフトだったら提案すればいいし。叶わないならやるしかない。理不尽な仕事なんて山程あるし、ペットボトルの仕分けのお仕事してる障害者さんたちを怒鳴り散らす教育官を見かけたことあるけど突然休むのも仕方ないかな。。。と思う事もありますよ。あれは精神的に病む。上が人を雇う気があるのなら求人がハロワにあるはず。人数とかもあるだろうし。気になるなら見にいって。参考に。

No.10

みなさんありがとうございます。

言いたかったこととしては、8さんのコメントに近いですね。
労働の義務がある日に突然休んで、それを有給休暇使用の権利と同等であるかのような解釈になるのが不思議だということです。

世の中には色んな職場があり、従業員が行きたくなくなるような環境があるのも分かります。また、身体的な都合、家庭の都合等、どうしても休まなければならない事情もわかります。(大谷翔平にも産休制度ありますからね)

一方、当日出勤してからいきなり不在者の穴埋めを頼まれることが負担になるのも事実です。
なんでも「権利」の一言で片付けられてしまう社会のあり方はどうなのか?と思った次第です。あと、働いている人なら何となく分かると思いますが、休みがちな人、その穴埋めをさせられる人がだいたい決まってるんですよね。。。

No.11

ザ日本人ですね

投稿順
新着順
主のみ
共感順
付箋

新しい回答の受付は終了しました

関連する話題

心の悩み掲示板の悩み一覧

悩みを投稿する

注目の話題

お悩み解決掲示板 板一覧