やりたいことがなくて数学苦手って理由だけで文系に進んだのですが、周りの子は数学が…

理系学部だと、数学や理科系教科の知識が必須になってくるから、苦手でも好きじゃないとやっていけないですよ。
例えば医学部志望の人は、数学が苦手っていっても、理工学部の人より出来ます。
その人にとって苦手ってだけで、理系文系ともに最高峰の学力がないと受からないです。
それか、相当金持ちとか。
だから、数学や物理化学などの教科に興味がなければ、文系に行った方が良いですよ。
いくらやりたいことが理系学部になったとしても、理系の教科が好きじゃゃなければ、苦痛そのものです。
文系学部に進んで、その中から自分のできることを探して、やりたいって思える事をしたら良いです。

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苦手だからやめるっていうのはその時、主さんのベストな判断だった訳で、今思うとっていう話ですよね。
逆に医学部等を現在目指していた時、それを苦痛だと思わない訳ではないんで。
又、医学部等目指した限りで自動的に安泰っていうのもただのイメージです（実際に仕事として、やっている訳ではないのに）。
学生自分なんで、経験が少なく、評価のベクトルに限りがある生き方が長いので、具体的なイメージが湧きにくいのは当たり前。
人の生き方は本来自由なのに、誰かの評価で生きようとするから、不安になるだけです。
野球やろうが、アイドルやろうが誰も興味ないですし、承認欲求を暴走させて、期待だけ膨らませて、努力すると、嫌な人になっちゃいます。
学部や学歴が関係あるか？っていうと、なりたい事に対する条件ならば、関係あるといえますし、将来的に職人になりたいならば、さっさと修行しろっていう話だけです。
今はどうしたいのか？がわからない時期ですけど、自分の好きな瞬間っていうのはあらかた、把握している筈です。
先ずはその好きな瞬間にベクトルを合わせた方が、例えば、人と話す時間が幸せだっていう時、文系っていう材料があるならば、カウンセラー目指そうかなとか、そういうので良いです。
医学部等目指して、実は違ったんだっていうよりも、ハードルが低いと思っている時期に、自分の好きな瞬間に気付けた方がよっぽど人生として、コスパは良いですし、社会に出たら、競合相手が多い訳ですから、勝手に頑張らないといけない時期が来るので、ただの順番の話です。

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