営業事務に転職して半年、辞めるのはもったいないでしょうか? 30歳で、長く…

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2025/05/25 12:49(更新日時)

営業事務に転職して半年、辞めるのはもったいないでしょうか?

30歳で、長く続けれる仕事をしたいと思い未経験から転職しましたが、社内ニート状態な上にお局様にも嫌われてるようで会社にいるのがしんどいです。
たまに、仕事を振ってもらっても凡ミスをしてしまったり、確認しにいくとそんなことも分からないの?と言われます。

何もしてないので身体的に楽ですが、精神的にキツイです。甘えでしょうか?

また、転職するにしても、
前職と同じ業種でも、同じ事務に転職しても、同じ事の繰り返しになりそうでどうしたらいいか分かりません。

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No.4302546 (悩み投稿日時)

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No.1

転職を何度も繰り返した私からすると、気に入らない仕事を我慢してやっている意味が分からないんですよね?

いや、まぁ、分からない…、は言い過ぎですね。
確かに我慢は必要ですけど、それは人生の貴重な時間を牢獄で暮らしている様なものですよ。

ストレスが解消される見込みも無い環境で、ずーっと我慢し続けていたら病気にもなりますよ。
病気になるまでそこで働かなきゃならない義務は無いですよね?

だから、嫌なものは嫌!と、割り切って他の仕事や職場に鞍替えするのは悪いことじゃないですよ。

それに…。
転職を繰り返した私だからこそ言える事ですが、何度か仕事を変えていると、『そのうち本当に自分に合った仕事に巡り会える』という事もあります。
また、『初めは嫌だと思っていた仕事も、いろんな業種に転職をしてみて、結局初めの仕事が一番自分に合っていたと気付く』という事もあるんですよね。

嫌だと思っていた仕事でも、いろいろ回ってから「結局これか…w」と、自分で納得すると前ほど嫌だとは思わなくなるんですよ。

それにいろいろな仕事を経験するという事は、仕事以上に『人生を切り抜けられるいろんなスキルも身に付く』というところもありますね。
人付き合いの面でも、昔では無理だったのに、『いつの間にか上手くなってる自分』になってる訳ですよ。

転職したからと言って、「次の職場では必ず上手くやらないとならない!」という義務すらありません。
次もダメなら更に次です。

そうやって『本当に自分が納得出来る環境を自分で探す』んですよ。

辞めクセが付く人間になる訳ではありませんよ?
辞めクセがある人間というのは、単にワガママで何もかもが嫌なだけです。
積極的に転職を繰り返して「自分の天職を探求する人間」とは根本的に違います!
両者は仕事の姿勢から違いますからね。

あくまで転職するのは今の環境から逃げるのではなくて、より良い環境を探し当てる為です。






自分を壊してしまうかもしれない我慢は美徳ではありません。

それは単に、逃げる事すら出来ない臆病な自分であるからです。

勇気を出しましょう。
そして新しい明日を迎えましょう。

そうすればいつか、笑顔で仕事をしている自分を見付けられますよ!

  • << 3 前向きなコメントをありがとうございます。 何もかもに自信が無くなっていたので、こんな考え方があったのかと、目から鱗が落ちるような気持ちになりました。 <<そうやって『本当に自分が納得出来る環境を自分で探す』んですよ。 この言葉に、はっとさせられました。 自分で進まないと何も変わらないですよね。 勇気を出して次を考えてみたいと思います!
  • << 7 転職を繰り返ししているとのことですが、 もしよかったら、どんな職業を経験されたのか教えて欲しいです。 行動力が羨ましく思い気になりまして…

No.2

私は辞めて本当に良かったと思います。
今の職場に辿りついたから。

No.3

>> 1 転職を何度も繰り返した私からすると、気に入らない仕事を我慢してやっている意味が分からないんですよね? いや、まぁ、分からない…、は言い… 前向きなコメントをありがとうございます。
何もかもに自信が無くなっていたので、こんな考え方があったのかと、目から鱗が落ちるような気持ちになりました。

<<そうやって『本当に自分が納得出来る環境を自分で探す』んですよ。
この言葉に、はっとさせられました。
自分で進まないと何も変わらないですよね。
勇気を出して次を考えてみたいと思います!

No.4

>> 2 私は辞めて本当に良かったと思います。 今の職場に辿りついたから。 良い所に巡り会えていて、うらやましいです。
行動したからこそですね。

No.5

同じ業種ですが所変われば人も違うし環境も違うし…といった感じです。

主さんも自分に合う所に辿りつけると信じて勇気を出して一歩踏み出してみて下さい。

No.6

>> 5 人との関係が、一番難しいのかもしれません。
また、業種が合って無いのか、環境が合って無いのか分からなくなってます。

色々考えて前に踏み出したいと思います。

No.7

>> 1 転職を何度も繰り返した私からすると、気に入らない仕事を我慢してやっている意味が分からないんですよね? いや、まぁ、分からない…、は言い… 転職を繰り返ししているとのことですが、
もしよかったら、どんな職業を経験されたのか教えて欲しいです。
行動力が羨ましく思い気になりまして…

No.8

私の職歴ですか…。そうですね。

先ず最初に入社したのは工場の品質担当です。
上司はうるさくて先輩は威圧的でした。
仕事はルーティン作業なのでそこまでキツくなかったですけど、とにかくつまらなかったです。
決められた事をひたすらやって、人間関係も良くなかったので辞めました。

次はカッコいい仕事がしたくてアパレルの会社に入りました。
最初は楽しかったんですが、アパレル特有のブラックな職場環境だったので、「あー、この会社にいても、こんな安月給でコキ使われるのは割に合わないなぁ…。」で辞めました。

次はカーディーラーに入社しました。
車が好きでしたし仲間もいい感じだったので、なかなか良い職場でした。
仕事を頑張って順調に出世して店長になりました。
でも店長になると、本部のお偉いさん達から無茶苦茶なノルマを課せられたり、廃棄物の不法投棄を強要されたので「犯罪やってまで金なんていらないです!」と言ってサッサと辞めました。

次はリサイクルショップに勤めました。
物品の管理業務を担当しましたが、入社した時は会社はそれなりに儲かっていました。
ですが時代がリサイクルショップブームが終わって、どんどん売上が下がって経営は火の車に…。
「あ、この会社、終わるな…。」と思ったので、早期退職希望者(退職金上乗せ)を募った時に、自分は一番に手を上げました。
(辞めて2年後、この会社は倒産しました。最後まで残っていた人達は退職金すら出なかったそうです。)

次は飲食店で働いてみたかったので、某全国チェーンのレストランに入社しました。
最初はホールを担当、次は仕入れを担当、そして店長になりました。
別にそんな頑張った訳でもないのに、何故かガンガン出世したので気持ち悪かったです。
ついにはエリアマネージャーの話しが来ましたが、先任が鬱病になったからであり、その業務の量は度を越えていました。
その話しを断ったらホールに戻された(左遷)ので
サッサと辞めました。

今はとある企業の生産管理の仕事をしています。
一番最初に働いてた環境に似ています。
でも周りの人達は良い人ばかりで、上司も口数は少ないですが優しくて落ち着いた方です。
「まぁ、この会社が自分に合ってるかな?」と思うので、多少の事は気にならなくなりました。

多分、定年まで勤め上げる事になると思います。

こんな感じですかね?

No.9

>> 8 ありがとうございます。思ったより振り幅が広くて驚きました!
違う職種に入るのも大変なのに…
結果も出して実力もある方なんですね。

辞める理由も入る理由もそれぞれ違っていて、環境に対して自分は"どうしたいか"をちゃんと考えているのが、優柔不断でぐるぐるしてる自分との違いを感じました。
続けていれば仕事の出来はマシになるかもしれませんが人間関係は変わりそうにないし…1人辞めてしまう事も決まったので私も決断しないとですね。

No.10

そうですよ!
仕事なんていうのは、「お給料をもらって自分の人生を"心身共に"豊かにするもの」ですからね。

・必死に働いても全然割に合わない(安月給)
・働くのが苦痛なだけ(人間関係や仕事内容)

これ、自分の人生の時間の無駄遣いです!

一番やってはいけないことです。

だって、そうだと思いませんか?
自分の人生を自分で豊かにしようとしてるのに、自分で真逆な事をしているんです。

おかしいですよね?

自己矛盾ですよね?

仕事は確かに我慢しなきゃならない事もあります。
でもそこで必要なのは…、


『自分の中で許容出来る線引きをハッキリ持つ』


これに尽きます。


仕事なのだから我慢するところは我慢する。
しかしそれが自分の中の線引きを越えたものであるなら、「もう我慢する必要はありません!」

それを我慢したら「自分の為にならない」からです。

会社の嫌な人達の為に、自分の人生を犠牲にする意味はありますか?
嫌々会社に尽くしても、いざという時に会社は利益を捨ててでも自分を守ってくれますか?

そんな訳ないですよね?

大事なのは『線引き』ですよ。
ここを明確に自分の中で持っていれば、「人生の岐路」が見えて来ます。

線引き不明瞭な人達は岐路が見えません。
嫌な毎日なのに一本道にしか見えません。
そういう人達は意味の無い苦行をしたがります。
「それが自分の為」だと「自分に嘘を付きながら」我慢します。

それはダメですよね?

人生が勿体ないです。

人生の岐路は与えられるものじゃありません。
自分で作るものです。

常に最悪な選択を強いられるのは人生の岐路とは言いません。
それは単に人生の岐路を自分で得なかった為に、事態が最悪になってから追い詰められているだけです。
そんな状況になってから選択肢を選んでも、どれも得はありません。
せいぜい「どれが一番損しないか…。」というのが関の山です。

自分が得をする為に、自分が積極的に道を選ぶ。
それが人生の岐路です。

そして人生の岐路を得られるのは「明確な線引き」を持っている人達です。

明確な線引きを持つのは、特別な能力なんて必要ないです。
ちゃんと考えるだけで出来る事です。

『自分の中の線引き』
明確にしてみてください。

それはこの先の人生で、必ずお役に立てる考え方になりますよ!

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