今日イオンで勉強していて、翻訳しながらやりたくてでもギガかつかつだったのでイオン…

■ イオンのフリーWi-Fiは危険なのか？

結論から言うと、「使い方次第で危険」です。

イオンに限らず、パスワード不要で誰でも使えるフリーWi-Fi（公衆無線LAN）は、
• 通信が暗号化されていないことが多く
• 第三者が通信を傍受できる可能性がある

つまり、ログイン情報や個人情報を送受信した場合、それを盗まれる「中間者攻撃（MITM）」のリスクがあります。

■ 実際にイオンWi-Fiでハッキングされた人はいる？

2024年までに、イオンのフリーWi-Fiを通じて明確に「被害にあった」と報告されたケースは確認されていません。
ただしこれは「報告されていない」だけで、「絶対安全だった」という保証ではありません。

⸻

■ では、自分のスマホがハッキングされたかどうか、どう見分けるの？

次のような異変があれば、注意が必要です。

① スマホの動作・挙動がおかしい
• 電池の減りが異常に早い
• 触っていないのに勝手に動く、通知が来る
• 高速なデータ通信が常に続いている（Wi-Fiオフでも）
• 謎のアプリが勝手にインストールされている

② セキュリティ警告が出る
• GoogleやAppleから「別の場所からのログインがありました」と通知
• セキュリティアプリから「異常なアクセスがありました」と警告される

③ 個人情報に関するトラブル
• SNSが勝手に投稿されている
• 登録した覚えのないサービスからのメールやSMSが急増
• クレカや通販履歴に覚えのない使用履歴がある

⸻

■ 今すぐできる「安全確認」と「対処法」

1. 通信履歴や使用量を確認
• iPhoneなら「設定 > モバイル通信」から、異常にデータを使ってるアプリがないかチェック

2. 使用したアプリやサービスのパスワードをすべて変更
•特にメール・SNS・クラウド（Google、Apple IDなど）
•2段階認証を有効に

3. セキュリティアプリを使う（おすすめ例）
•iPhoneなら「Lookout」や「Avira」
•Androidなら「Bitdefender」や「ESET」

4. 公衆Wi-Fi利用時の鉄則
•ログインや決済など個人情報のやりとりは絶対にしない
•VPNを使う（「Proton VPN」「NordVPN」など）

• 共感3

ハッキングされるような国家機密情報でも握ってるんですか

• 共感0