多分地球で一番恵まれてる。本当に幸福な人生を送れるスペック・環境に生を受けた自信…

まだ生きてるし、今まで楽しんだんなら無駄にはしてないんじゃないですか？

あるいはそんな罪悪感を抱けるだけの精神を育めたことそのものが成果とも考えられるんじゃありませんか？

理想を持ったりハードルを意識するのも良いことだと思いますけど、時には肩の力を抜いて「身の丈」だとか、「とりあえず生きる」ということに向き合うのも人生の修行だと思います。

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>> 1 それもそうなんですが、これだけ恵まれてきてこんな堕落した人生を送ってることが、まず申し訳ないです。
理想も何も、普通とか当たり前とか、そういうのから何も出来ていなくて…。周りの優しさが余計に申し訳ない…。でも本当にアドバイスありがとうございます。

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>普通とか当たり前とか
それは質問主さんの普通や当たり前ですか？

今、心から「そんなの普通」「当たり前」と、軽々とこなせますか？

「身の丈」や「ハードル」というのは、そういうところからだと思います。

「申し訳ない」「優しさ」「堕落」「恵まれてる」
そういう物差しは、世間や親類の声とは別に自分自身の心の評価があるのではありませんか？

そういうところからだと思います。

今の質問主さんの言葉と心根が一致していれば、とっくに走り出している筈だとは思いませんか？

……あくまでも私の狭く短い人生経験からの「感想」みたいなものですから、参考程度に受け止めてください。

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>> 3 実のところ、昔できていたことが出来なくなってきてるんです。近頃精神的に萎縮していて、何をやっても手につかず、落ちに落ちました。
自分の脆さから、みんなが築いてくれたことが殆ど崩れてしまって、本当に申し訳なくて。
でも周りはみんな私を責めないんです。こんなでも支えてくれて、本当に恵まれています。
もう一旦全部忘れて、一から頑張り直すべきでしょうか。

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>4
あくまでも私の経験からの意見ですが、今までの「出来た」「出来なかった」は無視して、赤子が捕まり立ちから練習するかのように極々初歩的なことから地道に少しずつ積み上げるのが堅実な手法ではないでしょうか？

自身の「出来る」「当たり前」という判断を信用しても、恐らくその通りにはならないでしょうから。

そうして目の見えないまま野原を手探りで進むような、気の長い、無駄な足掻きにも見えるような進み方でも、動かないでいるよりは変わるのではないでしょうか？

あるいは落とし穴に落ちるような失敗もあるかもしれませんが、その時の課題と今の課題は別のものになっていると考えられるのではないでしょうか。

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