真の人徳は修羅場と苦難で培われる。 修羅場と苦難を経験していない、ただの良い人…

甘い言葉が優しさとは限らないですからね。

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でもそんな修羅場ってそうそう現れないしあえて虎穴に近づく人生を選ばなくてもよいのでは？無事これ名馬

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人徳に一流も二流もあるんですか？大切なのは経験の深さではないですか？

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現実見たら昔の格言や教えなんて今の時代にはあんまり当てはまらないと思う。

今の時代の修羅場と苦難って何だろう？
学歴で選別される受験戦争か？
過酷なブラック企業での労働か？

それ以外の修羅場と苦難って何？
親のDVに耐えることか？
家が貧乏で極貧生活を強いられることか？

そもそもが修羅場と苦難を経験しなきゃ人徳が無いなら、人徳は本来の人格とは別の、修羅場と苦難で形成された別人格って事になるけど？

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自分で好きなことをしてれば
自然に、辛いこと苦しいことが起こり。
それを乗り越えなければならなくなる。

そういう自然な苦難は、子供を成長させ、本来の素晴らしい人徳を備えた大人になるだろう。

しかし、子供に無理やり理不尽に
厳しい教育をして、不自然にゆがんだ
辛いことを経験させたところで

子供に害を与えるだけで、人徳など高くはならない。

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逃げてばかり
諦めてばかり
では
真の人徳は身につかない
試練とは真の魅力を得るためのチャンスなのだ
それに気づかないと一生モテない

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