母親に対する憎しみが消えません。 私の母親は、所謂毒母でした。 私はもう…
母親に対する憎しみが消えません。
私の母親は、所謂毒母でした。
私はもう50代に差し掛かろうとしており、人生の折り返し地点を過ぎています。それでも母親に対する許せない気持ちと憎しみが消えません。
私の就職や結婚といった人生の大事な節目では、その都度ことごとく邪魔をしてきました。
それでも何とか人生を立て直す事が出来ましたが、母親に対する恨みと憎しみが消えません。
こうした毒母の後遺症により、幾つもの病気が発病してしまい現在も治療中です。当然ながら心も病んでしまいました。
私と同じように毒母に苦しめられた方、それを乗り越えてきた方はいらっしゃいますか?
また、人生の邪魔をされ人を苦しめてきた親が亡くなった後、どのような気持ちの変化がありましたか?
私の毒母はまだ生きています。
毒母が死ねば許せるようになるのか、それはまだ分かりません。
私と同じようなご経験をお持ちの方、何らかのアドバイスを頂けると助かります。ご回答お願い致します。
人を恨む気持ちは主さんを幸せにしない。
母親に邪魔をされながらも人生を立て直す事が出来た自分に拍手を送り、あとは目の前の事に没頭する事。
私はそうして乗り越えました。恨む気持ちを自分の目の前の事に没頭するエネルギーに変えて。
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許せないなら許さない。
会いたくないなら会わない。でいいですよ。
周りが何と言おうと2人の問題なので無視しましょう。
ご結婚されているなら旦那さんと楽しく生活していけば嫌な記憶も薄くなります。
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50代にもなっていまだに自分の人生生きられてないんだね。
そんなに母親の事考えるのはなんだかんだ言って母親に執着してるってことだよ。
もう成人してるんだからいつまでも人のせいにしてないで残り少ない人生、人を恨んで生きるより楽しく笑って生きた方が有意義だよ。
毒母というほどではなかったけど、雑に育てられました。
学校のことは無関心、学校から帰ったら出かけるな、友達の家に行くな、友達を家に呼ぶな、体調不良になれば睨まれる、お小遣いなし、ほしいものあったら言えというが言えばそんなもんいらないと一蹴、誕生日は姉のものしか買わない。教習所は姉の分だけ出資し私にはあなたは免許要らないでしょうと一蹴 などなど。それで「私は姉妹平等に育てた!」などと胸を張って鼻息鳴らしてる。今更甘えなさいとか言われるけど無理だよ。
まあ薄情に育てられたらこちらも薄情になりますよね。
私は許す許さないとかはないけど、主さんだってそれだけのことをされたなら何を言われてももう放置でいいと思いますよ。
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許さなくて良いと思います。
親子なんて血が繋がっただけの赤の他人です。
毒親なんて人の形をしただけの化物です。
それよりも世の中には主さんを心配したり、心を通わせてくれる人も居る筈です。
お母様に心を縛られ続けるより、物理的に距離を置き、関わらぬ努力をしてとにかく逃げて逃げて逃げ切って。
立て直したからこそ主さんはこれから他の人と幸せになって、幸せな気持ちで心を満たしてお母様の存在を自分の中から追い出してしまいましょう。
愛情の反対は無関心。無関心になれればあなたはお母様に復讐できた事になります。
どん底から立て直したあなたの努力は、まだこの先長い人生の中での誇りになる筈です。
どうか誇ってください。自信を持ってください。あなたは強い人です。
お母様を憎むことは悪い事ではありません。
憎しみはあなたとお母様の関係を断ち切る為の鋏です。
許せない・憎い。この気持ちは受け入れてしまいましょう。憎しみを抱く自分を許してあげてください。
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同じような気持ちを持っています。
前に、とあるSNSで、無理に許そうとか受け入れようとしなくて良い、嫌い、憎いという気持ちを持っていても良いという内容の言葉を見てから、少し気持ちが楽になりました。
なんか、親だって人間だから、完璧じゃないんだから許すのが当たり前みたいな風潮があるように感じてた時期があって、許せないと思うのは悪なのか?とか、憎しみを持ち続けるのは自分が未熟だからなのか?とか悩んでしまった時期もあったんです。
でも、別に許せないものは許せないでそれでいいんだ、と思ったら、許せない気持ちはそのままですが、それ以外の部分で「母親はどうでも良い存在」になったんです。
まだ生きてるので、あの世に母親が行ったときにどう思うのかは分かりませんが、少なくても、負の感情を持つ事に罪悪感を持たなくなっただけ、穏やかな気持ちでいられるのかな?なんて考えてます。
そして、許せなくて良いと思うようになってからは、許さないのは悪だ。みたいな声に対する感情も変わりました。
そう言う人はきっとそこそこ幸せに育ったと言うか、親を恨むような出来事はなかったのかな?って思ったら、どうかそのままの気持ちを持ち続けて欲しい、どうかこの感情を知らないままでいてほしいと思うようになって、それまでは「軽々しくそんな事言うなんて人の気持ちが分からない人だ」なんて思ってたんですが、寧ろ自分の身近な人であればあるほど、許さないのは悪みたいな感情でいてほしいって気持ちになりました。
これが乗り越えたって事になるのかは分かりませんが…
少なくても、憎しみを持つのは悪い事ではないよって主さんに伝えたいです。
だって、気持ちを持つだけで、暴力に走ったりとかしてないんですから。
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50も過ぎたら普通は自分に集中せず
若い人の為に何が出来るか考えたり
しない?
母親がおかしいなら高校の頃には
気付くよね。
友人の母親と違うな、常識が
通用しない人だな、生活ぶりから
こんな性格だから離婚されながら
旦那のせいしたり情けないなって。
話しても無駄な人の側にいると
自分も腐るよ。
だから高校出て寮付き工場に勤めてイジメに遭っても実家よりマシと
歯を食いしばって頑張って残業して
金貯めてアパート借りて
旦那と頑張って働いてきたよ。
母親に対しては何も思わない。
嫌ってるって事は50過ぎてまで
期待してるって事だよ
期待しなきゃ放っておくし
無関係に生きてくから
あなたがバカなんだと思う
普通は高校生で諦めるから
依存してるあなたが自立して無いからそうなる
自分の問題
こういうのは大人になってから苦しい症状が悪化するんですよね。
私もそのひとりです。
50にもなってではなく、若い頃は反発も許されず 40くらいになって気持ちも伝えだしたものの
わかってもらえることはないので 50くらいに気持ちが抱えられなくなる。
どちらかといえば6さんっぽい内容でしたが、小遣いはわずかでもくれてました。
姉と格段の差をつけられてましたし、かなりの過干渉ぶりで職を変わらされたこともあります。
母は父とうまくいってなくて私が愚痴の相手をしていたので〝お母さんは可哀そうな人だからまもらなきゃ〟という思いが宿り、ずっと長い年月 母の味方で母の顔色みて過ごしてきた感じです。
父がなくなってから母との関係にもヒビが入りだしました。
ひとつの集団の中に悪いとされる人がいると他の人達は結束して仲良しのような状態になる、ってことだったのかな と思います。
父がなくなってから母の矛先がかわっていって、これまでおさえこんで我慢してきたことが抱えきれなくなっていきました。
とはいえ、母も高齢となってしまっていて ほっとくわけにはいけない葛藤を抱えたままです。
母と私の関係性は常に母が主軸だったので、世話をする立ち位置が逆転していっても母の権力はかわらずで こういったことも心の負担になっています。
距離を開けないと気持ちがもたないのに 親に亡くなってほしいのか といえばそうじゃない。
許す 許さないの前に現状があって それを放棄はできなくて、そんな風に悩む自分は人としてどうなんか とか考えてしまう。
まだ迷路の中にいます。
恨みがないといえばウソになる。だけど私はまだ見捨てることに抵抗があります。
なので結局は つかず離れずで最後まで見守るのだと思います。
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私も毒親育ちです。2歳の記憶からも、産むんじゃなかったがあるくらいです。なので、葛藤は抱えたままです。恨み、というやつです。両親も大分年を取りました。でも、未だ許す事はできません。
ただ、最近、許すではなく、赦す(ゆるす)という言葉を知りました。
「赦す」は、「罪を犯した相手を罰しない」の意味です。
あんな事やそんなこと忘れはしないけど、でも関係を回復するということ。これが赦し。
つまり、神様や天は全部知っている。あなたのことも、あなたを傷つけた人のことも。だから、あなたは赦したらどうかな?世界は因果応報。あとは任せてねと。
こう考えるといいのかなと…最近思ってます。
生老病死。四つの根源的な苦悩。老親はいくつ苦しんでるのでしょうか。と考えると、哀れにも思えます。加え実の子に嫌われる人生。私にも子どもがいますがこんな苦痛ないですよ。
といいつ、まあ、未だ嫌いですけどね!なので、まだ赦す、止まりです。
でも、もう大人。やられっぱなしではないのです。素敵な人生を送りましょうよ。お互いに幸せになりましょうね。
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