毎年ゴールデンウィーク、大晦日に上京した娘が帰ってきてくれる。 年々、東京…
毎年ゴールデンウィーク、大晦日に上京した娘が帰ってきてくれる。
年々、東京色に染まっていく娘を見て行くにつれ、嬉しいような悲しいような、そんな気持ちになる。
娘は今年で25歳になり、いよいよ結婚が見えてくるころだろうと思っていた。
上京をしたのも、長期出張でたまたま田舎に来ていた東京出身の彼氏についていく形で、おおよそ2年ほどの地方都市一人暮らしを経たのち、東京に戻る彼との同棲のために上京した。20代前半で東京生まれ東京育ちの彼と同棲と聞いた時は、相当な豪運ではなかろうかと心の中で思っていた。
しかし、去年あたりから娘が東京に染まり始めたのか、やたらと意識が高くなったというか、キャリアのことについて真剣に考え始めるようになった。
前までは、漠然と何歳までに結婚して子供は2人産んで…のような話だったのだが、資金計画や必要資格、自分が働いている業界の先行きについてなどの話が近況報告になった。
正直とても心配だ。そういったことを考えなくてもいいように、言わば雑に幸せになれるように育ててきたつもりだった。いらんことは考えない、そういう風に育ててきたし娘もそれに応えてくれていた。別に上手くいかなかったら帰ってくればいい。いざとなれば田舎の畑でもいじっていれば暮らせる、そういう認識を持ってくれていると思っていた。
話を聞けば、彼氏が相当なやり手らしく、なんとしても彼氏と一緒になりたいために言われるがまま考え続けているらしい。
結婚の条件に自分の頭で考えて、決断できることを出してきていると聞いて、その男はやめておけと言いたくなった。言いたくなったが、そういう親にはなりたくないので黙って聞いている。でも、幸せになれる未来が見えないのが田舎の親心だ。
自分も若い頃は都会にいたが、あの上昇志向と自分の潜在能力を最大限に引き出させようとする空気に辟易して、田舎に帰った経緯がある。娘は自分ではないから、自由にさせてあげるべきではあるが、純朴さを失ったとき、人は簡単に幸せになれなくなることをお節介に教えてやりたくなる。
最近は帰ってきても会話が減った。暇があれば外国語の勉強に副業のための情報収集と、あまり力になってやれないことをしているから。
毒親になってしまったのだろうか。それだけが不安だ。
タグ
新しい回答の受付は終了しました
これ、かつて私が想像した未来です。ずっと地元で暮らす想定で育てた娘が、都会の旧帝に行きたいと言い出した時。こういう未来を想像をしつつも、反対は出来ませんでした。
2回受けたけど不合格、娘の努力が実ってほしかった気持ちが半分、無難な道に進んでくれてほっとしたのが半分です。
時々、もし旧帝に受かっていたらどんな人生だったろうかと思います。地方にいても娘の話が難し過ぎて、ついて行けないことが多いのに。
自分がそんな悪い親とは思いません。ただ、娘に釣り合う親でないだけです。
自分が都会に馴染めなかったからって娘の意思を尊重しないのならば毒っ気があると思う。
失敗してもやりたいように生きる。それを応援し必要な時に人力を貸すくらいの存在でいる方がいいと思う。
娘の将来に責任持てないくせに田舎がいいよとか無責任なこと言えないでしょ。職もキャリアも結婚も人生を描いていくのは本人なんだから。向上心も上昇志向もいいことじゃん。純朴さが幸せって幸せの定義なんて人それぞれだよね。
ボーっと生きて特別なスキルもなく30過ぎて彼氏なしとかになるより、若いうちから将来設計をしっかり考えていて立派な娘だと思う。恋人はいい影響を与えてくれる人なんじゃないの。
読んで
よいお嬢さんだと思いました。
娘の人生なので
見守りましょう 口を出さないなら毒親ではないと思います
うちは子供一人、娘だけです。ひとりしか授かりませんでした。
子供は産まれてきただけで恩返し終了ですよね
新しい回答の受付は終了しました
家庭・家族の悩み掲示板の悩み一覧
注目の話題
お悩み解決掲示板 板一覧

