強制で宗教?
父の姉は病気で、これから手術をする。父方の祖父と祖母それから叔母は宗教に入っている。本人達はお経をあげる事で体が回復すると思っているらしい。そしてその為のお経を教えて貰うには他の人を宗教に入れなければならない。だから祖母達も僕達に宗教に入って欲しいのだろう。僕達は今まで母からは『宗教と借金には関わるな』と教えられていて僕自身、宗教は人それぞれの考えはあるが入りたくない。お経をあげて病気が治るなら患者も難民も救えるじゃないか。でも病は気からという様に気持ち次第で体は変わる。僕達が入る事で叔母の気持ちが楽になるならと思うけど僕には僕の考え方があり姉も宗教に入る気は全く無い。辞めたい時に辞めて良いからと祖母達は言うが宗教関係で良い話なんて聞かない。本当に辞められるのか解らない。だいたい人を救いたいと思うのが宗教だ。だったら人を入れなくてもお経を教えてくれたって良いじゃないか。益々怪しい。父は遠回しに『入れ』と言う。母はその事で父と喧嘩していて口を出さない。そして姉は今日は帰りが遅いから今はいない。僕も姉がいるから父の気持ちは解らないでもない。でも宗教に入りたくない。
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まったくその通り、それが如何なる宗教であろうと他を引き込まなければならない理由は無いですね。
各宗教で語られる病気が治った等、その原理は“鰯の頭も信心から”って事でして、病気(やまいの氣)を陽気(喜び等の明るい氣)や神仏を肯定する事によりマイナスの想念(思い)の心のチャンネルを変える。
心が健康になれば神経伝達も安定し、人の持つ本来の自己治癒力(生体エネルギーが有用に使われる)が発揮される、殆どはこの原理です。
やまいの氣=悪い氣
ただ、その悪い氣を良い氣が払ってくれる事例もありますが、それは縁があればそう導かれると思います、良い氣とは神氣、見返りを求めない何れかの神です。
縁があればいいですね。
私も宗教に関わるとロクな事がないというお母様の考えにとても共感できます。
病は気からといいます。治らない病気もあります。
宗教に入ることや、祈ることが思いやりという考えよりも、主さんがお婆様に明るく声をかけて励ます事…何より大切なのは気持ちだと思います。
何人も信教の自由がありその人権は日本国憲法で保障されています。いろんな宗教に入る自由と入らない自由、強制されない自由です。例え身内でも子に強制してはなりません。あなたの意見はこのスレで人権を主張している事になり国家的に保護されます。あなたが信仰しない意志を書面で提出し人権の侵害である事を伝えてあげてください。ただの道徳と法律は違いますから。
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